著 者:角田光代 他
タイトル:もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた
初 版:2019-03-20
出版社:河出書房新社
刷発行:2019-03-30
掲題の本、と言うよりか写真を中心としたインタビュー&エッセイ集なるものを読んだ。NHKの番組「ネコメンタリー、猫も杓子も」シリーズを本にしたもので、6人の作家の飼い猫に関するお話だ。6人6様の猫感だが、共通しているのは猫は飼い主がひたすらお世話すること、「本当にいてくれるだけでいい」と言うことだ。全編を通して猫通には堪らない内容で、猫よりも犬付きの私も思わず猫派の一員になったような気がした。
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カテゴリー:インタビュー
ブログ登録日:2019-12-18


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