昨日は春のポカポカ陽気でしたが、ご近所さんと５人で妙高高原に日帰りスキーに出かけました。妙高にはいくつかのスキー場がありますが、元祖（日本で最初にリフト設備が備わった）赤倉スキー場にブログ人として初めて行きました。数年前に赤倉観光リゾートと赤倉温泉のそれぞれのスキー場に分かれたようですが、共通リフト券で両方を滑ってきました。ロングコースのリゾート側とショートながら豊富なコースの温泉側でそれぞれの持ち味があって、楽しめました。そして、春霞みのかかった空には妙高山や火打山、黒姫山などが眼前に大きく見えました。写真と動画を登録しましたので、画像をクリックしてご覧ください。残念なのは春の陽気で雪がすっかり緩み、エッジが引っ掛かったり、不規則にブレーキがかかったりして足に負担がかかりました。スキーもそろそろシーズンオフですね。これからは夏山が楽しみです。
Monthly photo – 2024.8
安曇野の風さんもいよいよスキー三昧の信州から越県の活躍ですなー。
信州も最高のゲレンデですが妙高は景観や面白いコースがありますね。
しかしもう３月中旬なのでゲレンデが荒れていましたので、歯を食いしばって我慢の滑りでないと転倒しそうでした。
スキーで負傷した相棒が画像を拝見して衝突防止装置？を備えて滑りたい滑りたいと申しておりました。次年度公約で日程に加えておきますから！！
確かに、重い湿った雪は滑りにくいですよね。特に今回は左右非対称に不規則な急ブレーキがかかったりして、思わず奇声をあげたくもなりました。加えて、ゲレンデには転び三昧の若者が多数いて、接触しそうになったりもしました。グループ行動で立ち止まるところは「slow down」などの看板のある安全地帯に限定した方が無難に思いました。次回からは留意したいと思っています。
長いスキーシーズンもそろそろ先が見えましたね。暖かい日差しの下での春スキーも雪質は落ちますが、それなりに楽しいのではないでしょうか？
上手くザラメ雪に恵まれると面白いと思います。是非トライください。
赤倉温泉懐かしいですね。
40年以上前に一度だけ一泊したことがあります。駐車場に停めてあったおんぼろ中古車がドカ雪に埋まり、掘り出すのに往生しました。帰路も高速道路がない時代、峠にかかる度、チェーンを付けたり外したり、東京まで半日以上かかったのでは？若いころでなければとても出来ないハードドライブでしたが、生来の放浪癖は還暦過ぎても治りませんね。
明日からは又、田舎へ片道７００Kのドライブです。
仰る通り、春スキーの雪質もまんざらではないですよね。こちらに引越す前は３月後半くらいしか、まとめてスキーするチャンスがなく上越あたりのザラメを懐かしく思っています。今回の妙高も丁度、そんな感じがしました。パウダーから締まったバーン、朝一のアイスバーンや緩んだシャーベットなどなどスキーコンディションも様々ですね。オールマイティに滑るには辛いところがありますが、それも楽しみに違いないでしょう。コメント、ありがとうございました。