登山靴、新調

20140801先日の登山で靴底のソールが剥がれてしまいました。今まで剥がれかかっていて気にもなっていたのですが、両足ともいきなり5cm以上も剥がれました。早速、購入した系列店に行き、調べてもらいました。工場で見立てたところ、ソール以外にも部品交換が必要とのことで、修理期間3〜4週間、費用15k¥程度とのことでした。丁度10年間、無修理で使い続けたので交換の潮時かな、とも思ったのですが愛着もあって修理することにしました。修理費もさることながら1ヶ月待ちはさすがに痛手で、繋ぎの1足を新調することにしました。市内のモンベル、松本市の石井スポーツとカモシカでそれぞれの品を見比べ、本日カモシカで写真のものを購入しました。表地はバックスキンで今までのものとよく似ていますが、履き心地がちょっと違う感じです。ソールがフラットではなく先端に少し傾斜があって、幾分前のめりするような感覚がします。登下山にどう影響するか少し気になる、と言うかむしろ興味が先走って購入を決意しました。果たして、どうなりますやら...。

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登山靴、新調 への2件のフィードバック

  1. 厳島 のコメント:

    かっこいい「やまボーイ」の登山靴です。
    おだやかな彩色でどこかのカープの赤とは違った熟年の落ち着きがあります。
    しかし高価な靴ですなー。
    さーこれで唐松岳、裏銀座ルンルンですね。
    靴底が剥がれて歩行不能になる前で良かったです。
    これがアルプス縦走中だと大変でした。
    結構登山中のトラブルが有る様です。実は私達二人とも昨年張りかえました。
    張替中は古い低山用で我慢しました。
    アルプス登山は装備が大切ですからね!!

  2. 安曇野の風 のコメント:

    コメント、ありがとうございます。靴選びは面白いですね。表示プレートにはいろいろと書かれていて、「初級者用」はじめ、「日帰り用」「1泊OK」「連泊縦走OK」などその違いは何なのか、それぞれ履いてみてもなかなかピンときません。重いの、硬いの、剛性、耐水性、耐久性など店員さんの説明は何となく分かるものの、じゃあどれが自分に合ったものかは別物のようです。それをどう判断し誰が決めるの、履くあんたでしょう、などとボヤキながらも何とか、選びました。これから新旧のどちらかをえこひいきするのもありかなあ〜、など靴への思いも様々です。まあ、当初の靴づれなどのトラブルのないことを祈っています。

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