今日は久しぶりに晴れました。遠くの山が見られたのは何日前だったか、忘れるくらい天候不順でした。本日、安曇野市・穂高の最高気温は28.1℃、湿度も50%台で爽やかな1日でした。写真はわが家の菜園近くから見た夕暮れの風景です。右のピークが常念岳で、中央付近に蝶ヶ岳が見えます。好天がしばらく続けばよいのですが、明日の午後からまた下り坂のようです。今年の夏は天候不順だったので、秋こそは好天に期待したいところです。
Monthly photo – 2024.11
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テレビの百名山で蝶ヶ岳から常念岳への縦走を見たことがあります。蝶ヶ岳は粘板岩で堆積層が隆起した山だそうです。一方、常念は花崗岩で地下のマグマが隆起した山だそうです。そこでいつも頭を離れないのは、粘板岩の蝶ヶ岳より花崗岩の常念のほうが自然放射能が高いのでは、という思いです。たくさんのシニアが趣味で山登りをしています。携帯の放射能測定器を最近、ケイヨーデイツーで3000円程度で売っていましたので、よほど買おうと思いましたが、すぐに飽きるだろうと買うのを止めました。
蝶ヶ岳より常念のほうが放射能が高いという私の仮説を誰か実測して証明していただきたいとひそかに思っています。
それにしても、うらやましい景色ですね。いつも楽しく拝見しています。
空間線量計も安いものがあるようですね。仰る通り、花崗岩の地質では放射線量が高く、神戸の六甲山系は線量が高いので有名な話でした。大理石張りの迎賓館などはさぞ放射線が豊富で、富裕なところには放射能も取り付くのでしょう。今年こそは常念岳に登ろうと思っていますが、線量計を買い込んで実証試験に取り組むまでの余裕がありませんので、申し訳ありませんが、仮説証明は他の方にお願いしたいと思います。長野県でも放射線のモニタリングポストのデータ公開がされていますが、各山にポストを設置すればいろいろと比較評価できそうですね。コメント、ありがとうございました。