アート・自然・暮らしに触れる秋の安曇野、ゆったり散策と銘打った「安曇野スタイル」は今日が最終日。本日午後は愛車のAzuminolike号で出かけました。穂高駅前のエントリーNo.118の「クラフトショップ安曇野」では、スタッフの一人からぜひNo.98の「摘み草」に出かけることを奨められました。と言うことで、写真は本日のハイライト、有明山神社の先にある「摘み草」で撮ったものです。
玄関先にはマセラッティやベンツなど、わが愛車にひけを取らない世界の名車が留まっていました。展示場は3箇所あって、雰囲気は写真中央の如くでした。ここは元高級旅館、現在はセレブの別荘で誰も住んでいない由、このイベント時のみ王侯貴族の気分で物見ができました。回廊は遥か眼下の中房川まで続き、そこから上履きで渡れるプライベート橋まであって、立ち入りできるのは途中まででした。書き出しの安曇野の暮らしに触れるのキャッチフレーズとはこのことだったか?、と他愛もなくはしゃいだ散策でした。