新入り観葉植物

20141109冬の安曇野では戸外の緑葉樹の葉はみな枯葉となって消え去ります。外の緑はせいぜい麦畑程度なので、殺伐とした色彩を和ませるには家の中の観葉植物となります。言い訳がましいくだりはさておき、写真の観葉植物を紹介します。当初の数年前、スピーカーの脇にはドラセナ・幸福の木を置きましたが、その次にドラセナ・ソングオブインディア、そして今度はコルジリネ・グローカルと言う植物に置き替りました。ドラセナ属の多くは光を大変好むらしく、写真の置き場所は不向きのようでした。可哀想に幸福の木は不幸にも枯れました。次のソングオブインディアはパラパラと葉が落ちるようになり、別の明るい場所に移動したところ、ウソのように元気になりました。この場所は植物達には天敵なのだろうか、でもオーディオの音響空間としてはコーナーの残響制御に立林のような緩衝材が適切です。そこで、いつものお店にいって店主に相談して、昨今人気のある写真の植物を購入しました。光量にさほど影響されず、ドラセナ系よりも育て易いとのことです。でも本当は光ではなく、オーディオの爆裂音でストレス死するのかも知れませんが..。

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