外気温の変化

昨日の朝に較べて、今朝の外気温は10℃以上も下がりました。と言っても、感触を語っていたのではラチが明かないので、2月以降の温度変化をグラフにしてみました。例の気象庁、安曇野穂高のローカルデータをExcelで集計し、グラフ化しました。最初のグラフは2/1から本日、2/9までの1日24時間の時間毎の変化を示したものです。日によって絶対温度は変わりますが、波形パターンは2/8を除いて周期性があって、最低気温は午前6〜7時あたりに、最高気温は午後の2〜3時頃がピークのようです。五感の感触では、11〜12時頃が一番温暖で、4時以降は急に冷え込むと思っていました。実際には数時間のタイムラグがあるようです。感触では、朝から気温が急上昇すると気分的な安堵感が作用し、午後の温度が下がり始めるとまた気分的にナーバスになって過剰反応するのかも知れません。

20150209-1

20150209-2

次のグラフは2/1から本日午後8時まで、毎時の温度変化をグラフ化したものです。2/2は今シーズン一番の冷え込みでマイナス13℃程になりましたが、その後は日増しに最低気温が上がってきました。と思いしや、本日2/9は朝の最低気温が前日の同時刻帯から11℃も下がりました。また真冬に逆戻りです。こうして見ると、三寒四温のパターンではないものの、日々の外気温の変化は面白いものですね。

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