去りゆくスキーシーズン

20150406-0昨日、4/5(日)で白馬コルチナと鹿島槍スキー場がクローズしました。昨年は4月にも積雪があって、この時期、最後のスキーを楽しみましたが、今年は雨ばかりのようです。ここ数日は安曇野も天候不順なので、今シーズンのスキーを振り返り纏めてみたいと思います。右のチャートは私のスキー行楽をまとめたもので、今シーズンは延べで22日間、滑りました。昨シーズンまで順調に日数が伸びてきたのですが、今年は前シーズンを下回りました。3月が温暖だったせいか、低迷したようです。各スキー場、多いところで3日間、今年はついに五竜スキー場には行きませんでした。特筆すると、

  • 5年ぶりに北海道ニセコに行き、本州とは違ったパウダースノーを満喫しました。
  • 丸10年使ったスキー板を新調し、幅広で長めのオールマウンテン型にしました。太くて持て余すかなと懸念しましたが、安定感抜群で非圧雪が怖くなくなりました。ディープスノーでもよく浮きます。
    20150406-1
  • お得感が嬉しいシーズン前購入の早割チケットが、今シーズンは消費税アップの便乗値上げか、めっぽう高くなりました。(コルチナ2800→3500、栂池3500→4200など)回数稼ぐにも出費がかさみます。

さてさて、今年のスキーはどんなだったか、明日また振り返ってみることにします。

カテゴリー: スキー パーマリンク

去りゆくスキーシーズン への2件のフィードバック

  1. 厳島 のコメント:

    ひゃー延べ22日間の神風滑走ですか!!
    それでも前年より下回ったとか、素晴らしい体力・金力?です。
    厳寒の信州の冬をご夫婦で堪能されています。
    通常の倍近い幅広板で、なんか前にも後ろにも滑れそうなかっこいいスキー板です。
    これでの滑降はゲレンデで注目を浴びたこと間違いないでしょう!!

    • 安曇野の風 のコメント:

      コメント、ありがとうございます。スキーは板で滑りがだいぶ違うことを知った1年でした。新調した直後は戦艦に乗ったような心地で安定感があるものの、思うように曲がれずにどこでも連れてってくれ、と手綱のない馬に乗ったようでした。それでもがむしゃらにターンしているうちに、「そのコーナリングは無理だよ」などと板が語りかけくる友達のように思えてきました。そして、シーズン終わりの頃には、おとなしくて優しい飼い馬になってきた感がします。当初は板をDemo系やショートサイズなどゲレンデ状況で変えてみるつもりでしたが、この1本でこなすのが一番楽しく思えてきました。と言っても、我流のスキーはもう、直しようもなく突っ走るしかなさそうです。超オダテのお言葉、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。