myピアノlesson, K545(その4)

シリーズ4回目の投稿です。モーツァルトのピアノソナタK545・第1楽章を課題曲とし、およそ4ヶ月が経過しました。前回投稿では、ある小節がテンポに乗れずに四苦八苦していました。何かうまい方策はないかとネットで調べたものの、どうも解はありませんでした。以前、とあるコンサートでピアニストが語っていたことを思い出しました。

ヴァイオリンなどの器楽器の上達には、自分の演奏やうまい人の演奏をよく聴くとよい、オペラ歌手は恋をするとよい、ピアノはただひたすら練習するのみ、これしかありません

そうでした、練習あるのみです。ここ1ヶ月は前回よりもさらに低速にし、内田光子のCD曲を190%ダウンにした、以下の1〜28小節までの音源を先生にしています。この頃、ようやく左耳にイヤフォンしてこの音源に合わせて弾くことができるようになりました。もう少し慣れてきたら、音源を徐々にスピードアップしようかと思っています。

 

このピアノ曲はYouTubeでいろいろと投稿されていますが、ちょっと変わったものを見つけました。以下の画像の左が今、私が練習しているような雰囲気で、右の画像は譜面を追った演奏が聴けます。ちょっと、覗いて見てください。
20150730

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