猛暑が続きますが、今日は涼を求めて信州、北部を巡ってきました。写真は本日の行楽で、一番奥まった場所の奥志賀高原、雑魚川の風景です。今日は一般道をひた走りして、安曇野から国道19号を北上し、長野市から18号に入り、信州中野から志賀高原を北に抜けて、栄村、木島平から帰ってきました。走行距離は約250km、帰路は国道403号をひたすら南下し、千曲市から聖高原を超え、麻績から生坂村に抜けて戻りました。その多くが初めて通る道で、このような小旅行を「長野調査」と呼んで、うちのオバはんと楽しんでいます。やたら何々高原の多い長野ですが、白昼の志賀高原は25℃ほどで、さすが暑さ知らずの高原でした。
Monthly photo – 2024.11
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お久しぶりです。長野調査楽しそうですね。長野は山が多いので山の向こう側はまだ見ぬ謎の地になる訳でそこが楽しいところですよね。私は小さい頃千曲川の向こう岸が憧れの地でした。大きくなっていってみるとなんでもないところでしたが。そして中山道するようになって、小学生の頃住んでいた地のまだ見ぬ峠の山向こうに何があるのか気になりましたが、そこは有名な妻籠だったこと今になって知りました。まだまだ行ってない所がいっぱいです。
この夏の初め一ヶ月ちょっとドイツの近辺をフラフラ旅行していたので、この夏になって2回目の山小屋生活です。山登り鍛えてないのでドイツ黒い森の山歩きヘトヘトになりました。さっきから雷が来ては瑞牆の方に消えていきます。
ど、ドイツに1ヶ月ですか、当方の小旅行とは違った大旅行ですね。羨ましい限りです。こちらに引っ越して早3年半、飛行機はおろか電車もほとんど乗らなくなりました。でも、なるべく出かけるようにしていて、気持ちはいつも小さな旅気分です。長野県内もまだまだ知らないところが多く、いつまでも新参者が続くようです。コメント、ありがとうございました。