秋の味覚、栗ご飯

食欲の秋です。味覚の秋と言えば、みなさんは何を連想しますか。まずはサンマの塩焼きといきたいところですが、うちのオバはんは家で焼くのを嫌っていて例年、食べずじまいです。実は昨日の里帰りで、親戚からかなりの量の栗をいただいてきました。と言っても、畑に出て自分で栗ひろいしてきました。そこで今日は早速、栗ご飯にしました。このブログでもたまに男の手料理を掲載していますが、今回は単純に皮をむいて電気釜にセットしただけです。ところが、実際に皮むきをして大変なことを初めて知りました。オバはんに言われるがまま、まずは熱湯に10分ほど浸して皮を柔らかくしてから、1個づつ丁寧にむくのですが、慣れない上に不器用で往生しました。それでも実はしっかり硬く締まっていて、ふにゃふにゃに割れることなくむけました。写真はむき上がりと炊き上がりを捉えたものです。出来上がりは何とも香ばしく、ホクホクして大変美味しく、いつもの倍の2膳を軽く平らげました。この地方の方言で「いただきました」!(ごちそうさまの意です)

20150921

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