掲題のイベントが今日から始まりました。今年も恒例ながら、11月3日まで5日間のロングランです。初日の今日は愛車「Azuminolike号」にまたがり、穂高温泉郷あたりの4、5か所を巡ってきました。とある会場で陳列・即売されるマグカップが気に入っていて、昨年まではジャストのタイミングで完売となって、2年連続で買いそびれました。今年こそはと「いの1番」に行ったのですが、今年はその焦がれたデザインの品はありませんでした。仕方なしのついでに近場のBananaMoonに立ち寄ろうとしたところ、イベントマップにありませんでした。安曇野スタイルの運営組織を代表する週刊新潮の表紙絵でも有名な成瀬さんの美術館がノミネートされていないのにびっくりです。そう言えば、イベント代表格の会場でテレビ放映もされた古民家「赤沼家」も今年は何故か参加していません。一体どうしたのだろう、今年は..?
Monthly photo – 2024.11
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お洒落な一種の秋祭りともいえるイベントですね。安曇野の文化水準の高さの例示。
快適な住環境に魅せられて移住してきた芸術家、文化人が地元に溶け込み幅広く活動。創作家と共に鑑賞できる能力を持った愛好家も多く流入して、全体の文化の水準を高めているのですね。素晴らしい!!
お言葉の「芸術家、文化人の地元との融和」ほどの格調の高さはなく、実際は秋の文化の日にこの地でも精一杯、文化に触れてみようか、と言った感じです。100を越す会場のうち、商業化やお祭り便乗派も多くて何でもありきの様相です。そんな中で、この期間中のみ自宅を開放したり施設を借りて、様々な工夫を凝らして文化活動のディスプレイをしている会場がないか探し、その姿に触れることを楽しみにしています。いずれ自分でもイベント参加してみたい気もしますが、まあ大変な気力と腕力が要るでしょうね。コメント、ありがとうございました。