本日行われたサッカーJ1のチャンピオン・シップ最終戦をテレビ観戦しました。サンフレッチェ広島の優勝です。広島は強かったですね。それにひきかえ、今年J1昇格した松本山雅は年間ランク15位で、J2降格です。せっかく勝ち取ったJ1入りが1年であえなく撃沈、残念な限りです。山雅の成績は7勝20敗7引き分けで、とりわけ5月下旬から7月中旬までは全く勝てず、引き分けなしの7連敗が祟りました。それでも、アントラーズに勝ったり、ガンバには終了間際までリードしながらのドローもありました。来年、また頑張ってJ1復帰することを祈っています。本題から脱線しましたが、
『サンフレッチェ広島』のファンの皆さん、優勝おめでとうございます!
危ない試合でしたがサンフレチェが冷静な試合運びで勝ちました。
ホームスタジアムには行けませんでしたがテレビに釘付けで固唾をのんで応援しました。
森保監督の「広島の皆さん、優勝おめでとうございます」のインタビューには感激の涙です。
毎年主力選手が引き抜かれ貧乏倶楽部の悲哀を感じていましたが下部組織の底上げでチーム力は一段高まっています。これは我が郷土の誇りです。昨夜は興奮で寝れませんでした。
がしかしサンフレチェと同様なチーム事情のカープには調子抜けです。
マエケンがいない来年の若手に期待していますが!!
早速のコメント、ありがとうございます。広島の皆さんは本当に郷土愛のかたまりで、これが正しく優勝に導いたのでしょう。その点、我が郷里は野球もサッカーも何もない地域で、応援のしようがなく好みのチームはどっちつかずの流浪の民です。何せ、サッカーは昔、ジーコのいたアントラーズファンでしたが、今は松本山雅を応援しています。