昨日が真冬日で今日は大寒、今朝7時39分の気温は最低のマイナス11.9℃でした。ハンパじゃないです。最高温度も13:38のマイナス1.1℃で2日連続の真冬日です。いつになったら、プラス気温になるのだろう。朝方の我が家の室内は夜半にストーブの火が切れて、それでも16℃ほどでした。家の外との温度差は何と28℃、久方ぶりの落差です。玄関を出たり入ったりして、その温度差の実感を楽しみましたが、ガレージのシャッターが凍結して開かなくなったのには閉口しました。こんな時こそ、運動不足の解消に気合が入ると散歩に出かけ、撮った写真が今日の1枚です。いつもの風景が一変して、ここは雪国「安曇野」です。うちのオバはんはやたら喜んでいます。
「移住した甲斐があった」と...
新雪が陽に映えて綺麗で、何だか北欧の何処ですかと聞かれそうな写真ですね。真冬日とは厳しいですが奥様が喜ばれているのは何より。気温は低くても明るい日差しの下での散歩は楽しいものでしょうね。ところで、当地は暖冬で我が家の梅も例年以上に早くもう満開です。
暖冬と真冬日、アンマッチな関係ですが、これも今年の特色でしょうか。雪の豊富な昨シーズンは真冬日は1日のみ、確か昨年の元日でした。今年の真冬日は2日連続しましたが、今日の14時に気温はプラスの0.5度に転じてマイナス温度の記録伸長は途絶えました。19〜22日の4日間、およそ82時間に及んでマイナス温度が持続したことになります。おそらく、こちらに越して初めての出来事で、やはり寒冷地に越してきた感を思い知りました。コメント、ありがとうございました。