やっちゃいました

昨日は祝日で遊びに来た娘を入れて3人で、志賀高原スキー場に行った来ました。新雪が15cmほど積もったフカフカ雪で快調に滑りだしたのですが、昼食直後に娘が転倒してそのまま再起できずにレスキュー隊のお世話になりました。ソリで下山して、スキー場の診療所に直行しました。その後は帰宅してレントゲンの施設のある病院を探したのですが、祭日でどこもやっていませんでした。今日、近くの病院で診療を受けたところ、骨には異常はなく打撲で済んだようです。一安心しました。それにしても、怪我をした奥志賀高原のパトロール隊にはすっかりお世話になりました。一ノ瀬の診療所への搬送と、自家用車を留めた志賀高原の玄関先のジャイアントスキー場まで一番奥の奥志賀高原から車で送ってもらいました。ゲレンデ内でのレスキュー対応は全て無料なのだそうで、とても感謝しています。

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やっちゃいました への3件のフィードバック

  1. 厳島 のコメント:

    打撲ですんで良かった、不幸中の幸いです。スキーは事故がいつ起こっても不思議では有りません。怖いのが衝突による事故です。中国地方のスキー場で小学校行事の生徒が大人との衝突でいたたましい事故が発生しています。
    我が妻も2年前?イケメンとの衝突で黄金の右手甲の骨折をしてしまいました。
    先ずはしっかり身体をお休め下さい。
    また世界に誇れる信州のゲレンデで滑走して下さいませ。
    それにしてもレスキュー隊の迅速・親切な対応素晴らしいですね。
    これなら安心して信州のスキー場出かけれます。先日八方尾根スキー場へチャレンジしましたがなかなか手ごわいゲレンデ、、、、お昼からはどこも荒れてぼこぼこ、、、、これ以上滑ると大変と思い三時には退参しました。実力の八方尾根でした。私には感動の岩岳、ゆとりの栂池あたりが丁度いいかもしれません。

    • 安曇野の風 のコメント:

      暖かいお言葉、ありがとうございます。
      志賀高原の雪質はバツグンで楽しく滑るはずでしたが、ボーダーが解禁となった奥志賀高原の林間コースでの転倒でした。おそらく、疲れが出たのでしょう。ジャイアントスキー場を一番乗りで難なく滑った娘でしたが、ちょっとした狭い林道でのスノボのコントロールに魔がさしたのでしょう。翌日の今日も打撲した左腕はかなり腫れ上がっていて、週明けに再度、病院で診てもらうことにしています。
      スポーツも一歩間違えると大変なことになり、できるだけリスクを排除して楽しみたいものです。コメント、ありがとうございました。

  2. highlandjin のコメント:

    打撲で済んだのは不幸中の幸いでしたね。スノボは転ぶのが仕事のような風に見えます。上半身が危ないスポーツですね。柔らかい雪はまだしも固いアイスバーンでは危険度が増すのでは? 御嬢さんの若さであれば、少しの打撲ぐらいあっという間に回復するでしょうね。でも気をつけるに越したことはありませんね。
    リスクの大きいスキーやスノボは止めて年寄らしく庭木でもいじっていろといわれても、こればっかりは止められません。滑走の際発生する上下左右加速度とそれを板と靴だけというささやかな道具だけでコントロールしている肌感覚はなかなか他のスポーツでは味わえない醍醐味ですね。

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