自前web文庫の公開作戦(その1)

20160701このところ、自宅パソコンでの遊びは古典小説をWebで公開して自分のホームページに貼り付けられないかと暗中模索しています。夏目漱石をはじめとする明治〜昭和の文豪で記憶に残る作品を一同に介した書庫を作って、Web上で小説が眺められたらいいな、と思っています。イメージするのは右の図のようにたくさんの作品を並べたり、著者やカテゴリー別に抽出して、クリックするとその作品が閲覧できるようにすることです。現在の進捗は図にある小説のおよそ半分ほどを個別にWeb上で見れるようにしました。この先は、まずは作品を陳列棚のように並べて見栄え良く見えたり、抽出するタブを作って並び替えたりするWebのページを作る作業です。うまく構築できたら、作品は公開されている青空文庫から100点ほど好きなものを選んで自分のホームページに登録できたらなあ、と夢は膨らむ一方です。果たして、どうなりますやら...

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