先日の志賀高原スキーで...

志賀高原のスキー場はskilineと言うネットサービスの会社と提携していて、スキーヤーの滑走データを記録していることを思い出しました。会員登録は無料で、リフト券の番号をサイトのページに入力するとデータが見れます。先日の記録がどうであったか今日、確認してみました。以下のサムネイル画像をクリックしてみてください。拡大表示します。

【滑走データ】乗ったリフトから標高差、滑走距離、リフト利用回数、時間がグラフとともに見れます。標高差はリフトの高低差を累計したもののようで、今回は6,703mでした。滑走距離はリフトの総走行距離(27,836m)ではなく実際に滑った距離のようで、実績は44kmでした。リフト回数は28回、時間はリフトを乗り始めて最後までの経過時間で、先日1月7日は410分でした。

【リフトの乗車記録】上のグラフでも利用状況は読み取れるのですが、一覧表を見ました。今回は西館山から始まり、高天ケ原、一ノ瀬、焼額山、奥志賀、寺小屋を廻りました。ヤケビのオリンピックコースやジャイアントスキー場を滑らなかったのが、いつもよりも控えめだった気がします。



【過去ログとの比較】上述のデータは1シーズンのみ閲覧ができますが、各シーズンの総括データが表示されるので、覗いてみました。昨年も滑ったもののデータ処理しませんでしたので、3シーズンの比較となります。気になるのが滑走距離で、2014シーズンは1日平均が37km、2015が36km、そして今回が43kmでした。控え目だったと思いしや、結構滑っていました。リフト乗車時間は各シーズンとも、1日2時間程度のようです。

日頃、何気なく滑っていても実際のデータを見ると、これもまた面白いものです。今回の標高差は6,703mでしたが、山で言うとパタゴニアのアコンカグア山(6,959m)に イマ一歩でした。この滑走データが見れるスキー場は信州では志賀高原のみで、他ではニセコなどが有効のようです。

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