驚きの野沢温泉スキー場

強風で荒れた昨日から打って変わり、今日は穏やかな1日でした。連チャンのスキーですが、本日は少し遠出して野沢温泉スキー場に行きました。朝6時半に出発して現地には8時に着いたものの早くも車が溢れ、かつ土日のみ駐車は1000円の有料でした。リフトが8時半、ゴンドラが8時40分に営業開始なので、最初にリフトで数本流してウォーミングアップしたのが失敗でした。いつの間にかゴンドラ・ステーションの建物の周りには長〜い列ができてゴンドラに乗るのに30分近く待つことになりました。目指すはテッペンの「やまびこコース」。ところがこれも大変な人出なのです。山頂エリアの2つのリフトはそれぞれ15分以上も並びました。何ゆえの混雑なのか、すぐに分かりました。やまびこコース、恐るべしの滑り心地なのです。パウダーさらさらで足に優しく、ふかふかの浮遊感に乗って、山頂部のどこでも滑れるのです。クルージング時は人出はさほど感じないものの山全体の至るところから滑り終えた人がドット押し寄せ、リフト乗り場は整列などできそうもない混みようでした。この混雑、唯一の不満に感じたものの信州にも活気が蘇ったことを喜ぶべきかも知れません。写真は山頂部の風景です。例によってパノラマ化して幅4000pixelの拡大写真にリンクさせましたので、クリックしてみてください。

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