越中富山、小さな旅

今日は隣県を含めた好天に恵まれ、うちのオバはんと日帰りの旅に出ました。日本海側から海上に浮かぶ立山連峰を見ようと、白馬から新潟県・糸魚川を経由して富山県に入り、高岡市の先の氷見市で昼食を取り、岐阜県の飛騨神岡を周遊してきました。総走行距離は  約400km です。写真は高岡市の雨晴海岸で撮った1枚です。海上に見える立山連峰、中央には剱岳の雄姿と立派ですね。でも、この写真をクリック拡大して見ておかしいと思った人は流石です。実は本物を写したものではなく、雨晴しの駅前にあった看板を撮りました。ブラタモリでよくやる写真のパネルを収めたものです。実際は晴れていたものの春霞で山は見えませんでした。この時期はダメなのかと聞いたところ、地元の人からは5月、6月でもこの絶景が見れることもあると本日、教わりました。富山一と言われるこの風景に巡り合うまで、越中富山への小さな旅はまだまだ続きそうです。本日は富山県の開放感あふれる風景と日本海の海の幸を十二分に味わった楽しい旅でした。

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