本日は山仲間６人で、日本百名山の瑞牆（みずがき）山（2230m）に登りました。安曇野を午前５時に出発し、長野道を一路南下して途中、八ヶ岳や甲斐駒ケ岳などの勇姿を眺め、紅葉の山道をひた走りして、山梨県北斗市の登山口に７時前に到着しました。急峻な岩峰で圧倒的な偉容を誇る瑞牆山は遠くから見ると、とても登るのに勇気が要りそうな山です。ブログ人は初めての挑戦ですが、私を除く皆さんは馴染みの山で、ご案内もよろしく、標準タイムを多少ショートしたペースで６時間半ほどの山行を楽しみました。ここにスナップ写真と山頂でのパノラマ動画（計４３点）をWeb公開しました。車窓からの眺めで高まる高揚心、険しい登坂、山頂でのご褒美、陽光を浴びた帰路の紅葉、そしてコーヒーブレイクと本日１日のドラマを感じ取っていただければ嬉しいです。
Monthly photo – 2024.8
ついに登られましたか。
お天気が良くて良かったですね。
動画の八ヶ岳から甲斐駒、富士山、金峰山の五丈岩までの眺めは見慣れた風景です。１，８５０ｍと低い高登谷山には登りましたが、同じ風景でその時の景色が思い出されました。もう１５年も前です。
ついに登りましたよ。そびえ立つ岩峰をこの春先に見上げた時は、とても登れそうにないと思っていました。今年はいろいろな山に登れて、ちょっと自信がついた気がします。ところで、瑞籬山の近くでラヂウム温泉以外のホットなお奨め温泉をご存知でしたらお教え下さい。いずれ金峰山に登った時にでも寄ってみたいと思います。
瑞牆の方でしたらますとみのほかに信州峠の山梨側に黒森鉱泉問うのが有ります。山の中の一軒家で五右衛門風呂野大きいいのです。自分の重みでしたの板を踏んで入るというもの。たぶんよほどの物好きじゃないと行きません。今は無いかも。
金峰山、長野県側川上の廻目平から登ってそこに下山してくるのであれば、帰りに川上の天狗山脇を通って、南相木村の滝見の湯が有ります。海ノ口温泉の先にには灯明の湯。どちらも日帰り温泉です。清里を通ってお帰りならば、大泉のパノラマの湯。露天の眺めが綺麗です。清里高原ホテルの温泉は３時からですが日帰り客がほとんどいないので夫のお気に入りです。
金峰山、山梨側から登れるのかわかりませんが、塩山方面に抜群の眺めのほったらかしの湯が有るようです。行ったことありませんけど。
早速の温泉情報、ありがとうございます。さすが、地の利でご経験豊富ですね。次の機会にでも、いずれか近場の温泉に出向いてみようかと思います。ありがとうございました。