快晴の志賀高原スキー

20140128-11泊2日の1月27–28日、ご近所さんと総勢5人で志賀高原に出かけました。2日間とも天気がよく、北端の奥志賀高原から南端の横手山・渋峠まで一部を除く全スキー場を滑りました。志賀高原スキー場ではskilineと言う個人の滑走記録をインターネット上で見れるサービスがあります。越年して継続使用できるリフト券を個人用に保持して都度、リフト料金さえ払えば個人記録のデータ履歴が見れます。今回のスキーツアー記録は2日間で、 標高差 10,885m、リフト利用数 58、総走行距離 75 kmでした。詳細ログをリンク先に示します。どのリフトに何時に乗ったかも分かって、とても面白いですね。写真は横手山・山頂直下から見た笠岳の風景です。ついでに横手山ゲレンデでのクルージング動画をYouTube登録しましたので、ご覧ください。この2日間、とても充実した志賀高原でした。今シーズン、更にskiline記録を伸ばしたいなあ〜、とも思っています。

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快晴の志賀高原スキー への4件のフィードバック

  1. 厳島 のコメント:

    素晴らしいスキー日和でしたね。
    横手山からの動画!!後ろ姿からは若年の滑りですがさて如何なんでしょうか?
    結構な斜面での動画撮影の腕前素晴らしいです。
    二日間で標高差 10,885m・リフト利用数58・総走行距離75kmとは、ご休憩時間が無くて少しスピード違反ではありませんでしょうか!!
    ウエアーからシルバー券ご使用の方と思われますがこれではお疲れはいつ回復するでしょうか?
    もうスキー三昧は終了と思ったのですがこれからが本番ですか!!!
    厳寒の信州は楽しいですね。

  2. 安曇野の風 のコメント:

    コメント、ありがとうございます。確かに私どもはシニア組で、色彩も豊かな出で立ちで奇声を張り上げてのトレインランは尋常ではないかも知れません。そして2日で75km走行は滑り過ぎ違反と言われても然りですね。昨今の志賀高原は華やかし頃とは変わり果て、他の白馬方面などでよく見かける外国人もまばらで、平日は修学旅行生かシニア組しかいないような気がします。こうした中、せめてアクティブに行動することで元気を出し、その余勢をかって疲れを吹き飛ばそう、何て勝手に思ったりしています。ダウンヒルで雪山をぶっちぎる(そんなにスピードは出てませんが..)爽快感、ストレスもなく、疲れはいずこに忘れてきた気分になったりして..。そしてスキーはまだまだこれからが本番、とスキー場でも2月以降の客足を期待していると思います。大いに地元の活性化に協力しましょう。

  3. highlandjin のコメント:

    青空と白雪のコントラストが素晴らしいですね。
    滑降しながらの撮影は技術的に難しいと思うのですが、レンズが被写体から、ずれていず、ブレもほとんどなく、安心して拝見できました。
    手持ちでは難しいと思うのですが、ヘルメットカメラでの撮影ですか?

    • 安曇野の風 のコメント:

      コメント、ありがとうございます。
      動画はデジカメを手持ちしながらの撮影ですが、だいぶ慣れてきました。斜面が荒れていると振動が気になりますが、できるだけ手が共振しないようにしています。でも、外国人がよく装備しているヘルメットカメラはいいなあ〜、バックカントリーするようになったら装備したいなあ〜、などと思ったりもしています。

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