三寒四温で昨日今日は冷え込んでいて、安曇野の春は行ったり来たりと、落着かない日々が続いています。そんな中、ご近所さんからわさび菜をいただきました。おひたしにするといいと聞き、ネットでレシピを調べて作ってみました。一番、簡単なお湯で湯がき、薄い酢醤油にして食べました。涙がでるほど辛く強烈な味でしたが、独特の風味でおいしくいただきました。口の中は春の到来です。ご馳走さまでした。
Monthly photo – 2024.11
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これ私大好きなんですよ。
さっと湯がいて、その後ビニールの袋の中に少し塩を入れて3回ほどさっさっと降って盛り付けます。
春の香りがします。
庭の杏が咲き始めました。辛夷の蕾にもヒヨドリが来てついばみます。
この時期になると堀辰夫の文にある木曽路の辛夷が思い出されます。春になると伊那谷にある一本の桜に会いたくてしょうがないのですが、この時期いつも忙しくて行かれません。大雪の後の山の家はどうなっているでしょうね。それも心配ですが・・・。
貴重なレシピ、ありがとうございます。カミさんが彼岸の里帰りで留守していて、今日、塩ふりのお浸しを作って、おいしくいただきました。湯がいた後のわさび菜の深みある緑の視覚と、にがみのある味覚が何ともいいですね。コメント、ありがとうございました。