男の手料理、supper編

男の手料理、などと題するとちょっとこだわりのある大それたものを連想されるかも知れませんが、supperと続けたのは dinnerではなく、それはそれは質素なものなのです。うちのオバはんが不在な時は慣れない手料理で賄うしかないのですが、写真は一人暮らし3日目の夕食です。材料は畑の野菜達が中心で、本日の主菜は米ナスのステーキです。オリーブオイルで焼くだけのシンプルなものですが、料理中には脇のジントニックを立ち飲みしながらの鼻唄作業で、出来上がる頃には酔いも出来上がってしまいます。それにしても素朴な醤油味のナスが部厚いベーコンステーキよりも美味なのはいつもながらの感激です。美味でアルコールも進むわい、などと一人気ままな手料理でした。

20140914

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