飛来するコハクチョウ達

20150104写真はおととい撮ったもので、光城山近くの田んぼにいたコハクチョウです。数年前は我が家のすぐ近くでも大挙して飛んでいましたが、近場で餌付けする人がいなくなった昨年からは家周辺にはいなくなりました。このコハクチョウ、安曇野市のシンボルにもなっていますが、歴史はそう古くはないようです。市のホームページによると、30年ほど前より数十羽を数え始めて最盛期の2006年には2000羽を超え、昨年は610羽が飛来しました。優雅に飛ぶ姿を見るにつけ癒されますが、シベリアからの飛来数はボランティアの餌やり具合で変動するようです。冬場の餌を求めて何千里..。コハクチョウ達、かわゆいと思いしや結構、ゲンキンなのですね。

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