北の山では、もう

20150330演歌「襟裳岬」の出だしは題記の山ではなく街ですが、もう季節が変わろうしています。写真は本日、家の前から少しズームアップして撮った北の山です。真冬では純白の山だったのが、近頃ではピンクぽくボヤけてきました。なにやら黄砂もさかんに飛んでいるようです。写真エリアにある北のスキー場は昨日3/29で「岩岳」と「さのさか」が、明日3/31は白乗がそれぞれ閉鎖となり、春休みの終わる4/5にはコルチナと鹿島槍も営業終了とのことです。残るは八方尾根、栂池、五竜が5月連休まで頑張りますが、いよいよスキーも終焉となりました。長い冬も過ぎれば、つかの間のようで、こうして年もとります。
歌詞では「襟裳の春は何もない春です」に対し、
「白馬の春はゲレンデのない春です」というのは如何でしょう? どうも、スキーヤー目線から抜けきれず、「白馬の春は花咲きほころぶ春です」の方がましかな?

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