信州松代「真田大博覧会」

20160222万博ほどではありませんが、掲題の博覧会に行ってきました。アウタロウと二人でと言うか、一人ドライブです。ナビの行き先指定で一般道を選ぶと、アウタロウは安曇野の自宅から国道19号で信州新町、途中で右に折れて峠を越え、篠ノ井経由で現地までの約60kmを案内しました。所要時間は1時間半ほどです。峠越えはクネクネとして道も狭く、片側通行が多くて難渋しました。アウタロウの音声案内は元気そのものでしたが、道はくたびれていてイマイチの道案内でした。写真は長野市にある松代藩の真田邸です。屋敷内は至るところに大河ドラマ「真田丸」の展示があって、ドラマを通して戦国の信州を知らしめるような設定です。結構、人出もあって、同じ信州でも安曇野より活気がありました。これも大河ドラマブームで今年限りかと思うと、ちょっぴり寂しさも感じました。帰りはアウタロウに姨捨SAまで一般道で行き、そこから高速道路に乗るよう指示して、帰宅しました。アウタロウは静かながらも元気発剌です。お前はおとなしいの、それとも猫を被った虎?

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