スキー連チャンの2日目です。今日は泊りがけでやって来ました。写真は今日のランチで、拡大表示するとやって来た場所がお分かりになると思います。天気は午前中が晴れで、午後は晴れたり曇ったり小雪が舞ったりのいそがしい日でした。今、こうしてホテルのロビーでブログ投稿しています。ようやっと写真のアップロードができましたが、パソコンの使い勝手がまるで違って、とても面食らっています。明日、自宅に戻ったら状況報告したいと思います。現在は午後10時、それではお休みなさい。
2日目は...
No snow, no life
今日からスキー3連チャンで、初日は白馬五竜・47に行きました。今週、日曜日に引続いての五竜です。晴れた日の遠景はこのスキー場が一番だと思います。白馬村の地元の人もそう言ってました。写真は本日の様子で、47スキー場から五竜への連絡リフト付近から写したもので、正面左に見えるのが五竜岳です。眼前に迫る山の迫力はこの辺りならではです。冬山の魅力、たっぷりですね。題記の件名は本日、見た外国人のウェアに書いてありました。洒落てますね。ついでに次の文言も目を引きました。
I am slow, but still ahead of U
この言葉、私の解釈では「あたしゃ遅いが、あんたよりマシだ」と思うのですが、うちのオバはんは「私は遅いけど、抜かないでね」ではないか、と言ってます。二人とも外れなのでしょうか。リフト待ちで瞬時に見かけたのですが、ご本人に確認できずじまいでした。
厳かな日
今日は隣組の葬儀に出席しました。安曇野に越して初めての葬儀です。この地に移住されたお仲間の一人が今週亡くなられ、本日が告別式でした。まだまだこれからの人生なのに突然で、ご遺族はもとより同じ移住組の我々にとってもとても悲しいことです。私は隣組の組長として受付のお手伝いをさせていただきましたが、葬儀は神道の儀式に則り行われ、これも初めての経験でした。今まで気づかなかった事柄の中に、
- 香典袋でハスの模様があるのは仏式なので好まれない
- 仏式ではお亡くなりになるとあの世の仏になるが、神道では家の守り神となる
- 「ご冥福をお祈りする」とは言わないようにする
こうして記載するのは不謹慎のようで気が咎めますが、厳かな気持ちを持って書かせていただきました。ここに謹んでお悔やみ申し上げます。御霊安らかなること、お祈りいたします。
ごみステーション
ウィルス汚染?
今週ウィークデイは今日から3日間、スキーに出かける予定でしたが、事情で取り止めになりました。そんな中、家のパソコンで調べごとをしていたら、いきなり右のホップアップ画面がでました。何やらウィルス汚染された、とのメッセージです。いつもならこの警告そのものを疑うのですが、魔がさしたと言うか、調べごとのクリック操作の延長で、つい青のボタンを押してしまいました。それで、万事休止。今度は常設のウィルスチェッカーが働き、本物のアラームメッセージです。ハードディスクを全スキャンして対応したところ、汚染は昔懐かしの「トロイの木馬」と言うウィルスでした。完全除去に半日の手間となりました。とんだ食わせ者で、どうやらMacKeeperと言うソフト会社がウィルス対策アプリを売り込む荒手の仕業のようです。ネットの恐ろしさを久方ぶりに思い知った1日でした。
カテゴリー: IT/PC/HP関連
コメントする
アウタロウ、20,000km達成
我が家の車「アウタロウ」の走行距離が本日で、20,000kmを達成しました。昨年2月15日に乗り換えたので、372日間での記録達成です。大台まで思えば、長かったような短かったような何とも微妙な気持ちです。まあ、今までの車よりも達成期間が短いので、よく乗ったのでしょう。その内、運転したのは半分くらいでしょうか。そして、うちのオバはんだけの乗車も多かったので、自分が乗った距離は果たしてどれくらいだったのでしょうか。車の走行距離で機微だったのは車の保険です。現在加入している任意保険ですが、走行距離で保険料が異なり15,000km以上は最上クラスとなっていて、その下の10,000〜15,000km走行よりも年間の掛け金が5,000円ほどアップするのです。今までは年間、15,000km未満だったので、何となく複雑な心境です。
変わりやすい天気
今日はほぼ終日、雨模様でした。外気温は比較的に高かったのですが、日中の日差しがない分、寒さを感じました。この1週間の安曇野・穂高の天候を以下のグラフにまとめてみました。雨模様の日は最低気温が高く0℃前後ですが、よく晴れた日は最低気温はまだマイナス5℃を下回っています。放射冷却で朝の気温が低い時はその日の日差しが期待され、温度差があっても比較的に過ごしやすいようです。これからはよく言われる三寒四温で次第に暖かくなっていくのでしょうが、日々の天気はかなり起伏があって変わりやすい状況には違いないようです。
天気晴朗なれど、五竜・47スキー場
この週末は娘とその友人が来ていて、今日は5人で五竜・47スキー場に行きました。昨日までの天候不順が解消され、白馬の山に青空が戻ってきました。よく晴れ渡り眺望よろしく、以下の写真は五竜のゴンドラ終点駅から眺めた山風景です。4枚の写真をパノラマ処理したもので、クリックして拡大表示してみてください。雨飾山や高妻山、ほんの小さく妙高山の日本百名山も見えました。ところが、山頂部のリフトを見てください。ガランとして、アルプス平の全リフトは強風で閉鎖されて折角の良質パウダーがお預けになってしまいました。結局、リフトが稼働したのはせいぜいこ1時間ほどの短時間でした。隣の八方尾根も同様な有り様で、スキー日和はどこかにいってしまった日々が続いています。今週はあと3日間スキーにでかける予定で、天気が気になる毎日です。
糸魚川を巡る旅
今日は神奈川県からの客人と一緒にスキーをする予定でしたが、あいにくの天気で掲題のドライブに変更しました。この時期は天候不順で寒気と暖気が交互に入れ替わり、晴れた後は前線の通過で風雨にさらされることが多く、今日は正に荒れた1日でした。スキーの代わりに近場の温泉と海の幸を求めて日本海側に繰り出しました。姫川温泉の源泉で温まった後、日本海沿岸の能生(のう)と言う道の駅で昼食を取りました。漁港近くの観光エリアで悪天にもかかわらずそこそこの人出がありました。写真は昨年の暮れに大火に見舞われた糸魚川の被災状況の一部です。街の中心地の広い範囲が消失し被災の傷痕が今だ生々しい状態でした。早期の復興を願うばかりです。被災廻りの後は富山県境の親不知の海岸線を往復して帰りました。前線の通過で風雨も激しく海も白波を立てて荒れた1日でした。こんな1日も冬の1コマとして印象深いものでした。
アウタロウの暖房は?
我が家のアウタロウは基本はモーターで走るEV車ですが、暖房の勝手は普通の車とはだいぶ違うのをこの1年で経験しました。夏場の冷房は燃費にほとんど影響しないのですが、暖房はとてもエネルギーを食うのです。フル充電すれば、通常では40〜50kmはエンジンがかからずにバッテリーのみで走れます。ところが、暖房を入れるとすぐさまエンジンがかかってしまい、ダッシュボードにはすぐ20km/Lほどの燃費表示になってしまいます。車を温めながら走るにはバッテリーに負荷がかかりすぎるので、エンジンが高回転に廻りぱなしになるのです。オプションで暖房用の湯沸かし設備を付けたのですが、これは走行中にはほとんど機能せず、もっぱらウォーミングアップ用に使っています。写真はiPadに登録した車のリモート操作画面で、暖房や冷房のプレ空調を車外からコントロールするものです。冬場の寒い日はプレ空調の指令を家の中からすると、エンジンはかからずにバッテリーのみで車内を温めてくれます。通常は10分ほどで自動OFFさせてますが、これであとはシートのヒーターを入れるだけで暖房なしで走っています。さすが、外気温がマイナス5℃以下ではフロントガラスが曇るので暖房を入れることにしていますが、結構、暖房空調をせずにドライブを楽しんでいます。