定期演奏会に行きました

今日は毎年この時期に開催される地元合唱団の定期コンサートに行ってきました。場所はいつもの松本・キッセイ文化ホールで、夏の小澤フェスティバルもここが本拠地です。写真が会場内の風景で、今回も前から十数列目に陣取りました。本当はもっと前の方が自分好みなのですが、このホールは前の方の席があまりせり上がっていないため、見通しを気にして少し後ろ目の席にしています。今回のプログラムはベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番とブラームスのドイツ・レクイエムでした。感想は、

  • ベートーヴェンのピアコン第3番は私にとってはあまり馴染みがありませんでしたが、実際の演奏を聴いてその迫力に圧倒されました。ピアニストは桑原志織でネットで調べると、期待の新人のようです。テクニカルでエネルギッシュな奏法に感心しました。
  • ドイツ・レクイエムが演題と聞いて、最初はなんと馴染みのない玄人向けの曲なのだろうと思いました。ネットで演奏会の情報を見ると、意外にもよく公演されることに驚きました。私自身は演奏会で聴くのは初めてで、録音盤を聴くのも最後まで通しで聴くことはほとんどありませんでした。今回、聴いてみてさすが臨場感をもって楽しめました。レクイエムとは「死者のためのミサ曲」の名称でモーツァルトやフォーレが有名ですが、なぜブラームスは頭にドイツと銘打ったのか以前から不思議に思っていました。未だその理由はわかりませんが、今日聴いていてブラームスは死者のためではなく、自身の死生観をもとに生者のための鎮魂歌を目したように感じました。そして100人を超える大合唱団の迫力にこれまた圧倒されました。最後の第7曲が静寂な終わり方だったので、第6曲の壮大なフィナーレで曲全体を終わらせた方が個人的には好ましく思いました。
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ブログのメニューに「Monthly Photo」を追加

今日から月が替わって7月です。初日の今日はまとまった雨が降り、この梅雨一番の雨量でした。こんな日は安息日で、久しぶりに当ブログのフォーマットを検討して新しいメニューを追加することにしました。トップ画像のメニュー欄にMonthly Photoと言う項目を追加して、月次で1枚の写真が見れるようしました。その月で1番、印象に残った写真を表形式にライブラリー化したものです。また、サイドメニューには右の画像のように前の月のMonthly Photoをサムネイル化して常時表示するようにしました。クリックすると、拡大サイズの写真が見れます。そう気張った新機軸のものではないのですが、時節の折々で掲げた写真がこの先のカレンダー制作や当ブログのヘッダー画像の候補選びをするのに参考になるのでは、と考えた次第です。月次の代表写真は当ブログで投稿した中からの選抜になろうかと思っています。よろしく、ご承知おき願います。

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我が家の夏の花(4)アジサイ

今日で6月も終わりです。今日は小雨が降ったり止んだりと、梅雨時の典型的な空模様でした。こんな日は鬱陶しいのですが、庭先のアジサイが元気いっぱいに咲きました。写真の通り、地植えのアジサイはこの時期、いい花を咲かせてくれます。今年も紫とピンクが混ざった色彩豊かな花となりました。アジサイといえば鎌倉の明月院を思い出しますが、我が家のアジサイも見るにつけここ数年、梅雨の風物詩と定着しました。明日から7月、梅雨明けが待ち遠しいこの頃です。

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我が家の夏の花(3)マリーゴールド

花シリーズ、しばらく途絶えていましたが3回目の投稿をします。今回はマリーゴールドで、写真の如く最近になって花が咲き始めました。木の周りに今まではパンジーが咲いていたのですが、夏バージョンの切替えでうちのオバはんは例年、パンジーを撤去してここにマリーゴールドの苗を植えています。夏場はこの花が咲きほころぶのですが、まだ一つの苗に一つの花が咲き始めた程度です。加勢に咲く頃になったらもう一度、写真をとって比較してみたいと思います。マリーゴールドに混ざって咲いている紫の花はスタキスと言うのだそうで、これも夏の花のようです。夏の花はカラフルでいいですね。

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今年もブルーベリーがなりました

わが菜園の片隅に数本のブルーベリーの木があって、今年もわずかながら実を結びました。緑の実が色づきブルーになるのですが、一斉に色づくのではなく徐々に収穫できるといった感じです。写真が今年、初収穫したブルーベリーです。今年は実を少しでも大きくしようと、うちのオバはんがだいぶ以前に剪定して数は昨年よりも減ったのですが、1粒の大きさは増しました。大きいのは直径が15mmほどあるようです。早速、朝のヨーグルトに添えて食べてみました。フレッシュ感がとてもいいです。

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湊かなえ「リバース」を読んで

湊かなえの小説を初めて読んだ。うちのオバはんがよく好んで読む作家で、図書館予約して丁度読み終えた本だと言うので、私もどんなものか読んでみた。どうやら推理小説では当代の人気作家のようだ。実際に読んでみると、簡易な文章はあれこれ考えずに読めるのだが、作風は口語体の言いっぱなし調でとても馴染めなかった。文体がチャラオのヤング言葉風になっているのも気になった。女流作家特有な言い回しなのか、或いはこの作家の個性なのかとてもクセのある文章に加えて、どうでもよさそうな話に四散してまとまりがなく、もっと簡素化し研ぎ澄ました方が良いのではないかと思った。ストーリはよく練った面白い構成だが、書きぶりが脚本家のように口語主体にしている反面、ストーリ展開が脚本のようなテンポがなくて間延びしていて中途半端だ。口頭セリフの余分なシーンや冗長な部分をカットし、逆に小説本来の心理描写をもっと盛り込めば、私好みになるのにと残念に思った。他の作品も読んでみるか悩ましく、微妙な作家だ。なお、この本は最近テレビドラマ化され最後の結末が小説と異なったことで物議を醸し出した、とオバはんから聞いた。

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今日は軽井沢のアウトレットへ

昨日は南信地方に地震があって、人的被害はなかったものの大きな傷跡を残したようです。ここ安曇野では揺れを少し感じた程度でホッとしました。今日は予想外に天気が良く、うちのオバはんと軽井沢のアウトレットに買い物に出かけました。いつものルートで、青木村経由の一般道で片道2時間半のドライブでした。写真はアウトレットの様子を撮ったもので、充電スポットのある駐車場は空いていました。エリア内は写真の通り、土日の混みようからは解放されて、のんびりと買い物を楽しめました。このアウトレット、年に1、2回の頻度ですが、刺激を求めて通っています。

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周防柳「蘇我の娘の古事記」を読んで

しばらく読書から遠ざかっていたわけではないが、ちょっと込み入った本を複数読んでいて、この読書投稿は久しぶりとなった。題記の本は飛鳥時代の古代史に関するもので、図書館の新刊本の人気図書リストの中で見つけ予約した借りた。歴史書は平清盛の平安時代までは馴染みがあるが、それよりも遡るとなるとなかなか出回る本も少なく読むチャンスが薄らいでいた。でも、聖徳太子や蘇我一族に代表する飛鳥時代の歴史に以前から興味を覚えていて、表題の本を見つけて少なかぬ期待が湧いた。何せ、古代史は大化の改新と壬申の乱くらいしか知識が無く、とても新鮮な感覚で読むことができた。今回の本は天智天皇と天武天皇の時代をめぐる物語で、蘇我宗家の滅亡の実態を筆者の巧みな創作で綴った小説だ。作品は蘇我一族に肩入れしていて、天智や天武天皇の歴史的偉業は棚上げされ両者とも殺戮者の暴君として描かれていて面白かった。壬申の乱は今までの記憶と違った敗者側の見方が色濃く出ていたり、大化の改新は歴史的な政治改革の裏で実際は陰謀や策謀がうごめいた暗い史実が浮き彫りにされたようでこんな古代史があるのか、と妙に納得した感がした。もしタイムマシンで覗くことができるのなら、関ヶ原の戦いよりもこの飛鳥時代の政変を是非見たいと思っている。

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湯の丸高原のレンゲツツジ

今日はうちのオバはん情報で湯の丸高原のレンゲツツジが見頃とのことで、出かけることにしました。湯の丸高原は初めて行くところですが、自宅から片道およそ80km、東信地区は東御市の標高1700mの地にありました。群馬県との県境にあるとは初めて知りました。しかも標高の高いこと..。現地は花も見頃の土曜日とあって、結構賑わっていました。写真はリフトに乗って登ったツツジ平と言うところで、目の前はレンゲツツジが一面に覆った広大な大地でした。今年は例年よりも遅咲きとのことで5〜6分咲きと言ったところでした。冬場はスキー場にもなるようで、奥まった高原へのドライブは適度に変化があって、又リピートしても良さそう高原でした。

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我が家の夏の花(2)イソトマ

花シリーズ第2弾、今日はイソトマです。この花をご存知の方はかなりツウなお方と思います。かくいう私はうちのオバはんから何度聞いても忘れてしまう名前です。が、花は地味ながらとても爽やかな色合いで紫のグラーデーションがいいですね。毎年、咲いている花なので多年草かと思いしや、年越しはできない1年草なのだそうです。対して、昨日書いたブログのハイビスカスは多年草で、冬場は室内で越冬できるようです。このイソトマ、ネットで調べると本来は多年草ですが、耐寒性がなくこの信州ではどうやら冬は越せないようで、オバはんは毎年、苗を購入して鉢植えにしています。花びらは5枚あるように見えますが、実際は筒状の花で先端が5つに裂けて星形となっていて、ブルースターとも言われているようです。一つの花は長くは持ちませんが、次から次と咲いて初秋まで咲き続け、夏を彩るとても清々しい花だと思っています。

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