表題から思い描いたものとだいぶ異なり、現代のいろんなテーマが盛り込まれた面白い小説だった。どうやら新聞社の小説大賞の応募作2百数点の中から勝ち残った最優秀作であることを読後の調べで知った。無名作家というよりか、アマチュア小説家のデビュー作の位置付けだが、大賞に選ばれただけあって内容も構成も書きぶりも立派で、この作家の力量を感じた。久しぶりに初々しい楽しい作品を読んだ気がした。「認知症を患う男の生きざま」「ダム建設を巡る人間ドラマ」「過疎化と地方再生の問題」が主テーマとなって物語が進むが、現代の個人や社会の問題が浮き彫りにされていて、なかなか読み応えがあった。ちょっと、体制批判ぽい昔ながらの思想が鼻に付く点を除けば、よくできた作品だと思う。
太田俊明「姥捨て山繁盛記」を読んで
斜度45度の体験
今日は梅雨時の晴れ間、少し肌寒い一日でした。とても天気が良く爽やかで風も穏やかです。そんな日に車屋さんのイベントに参加してきました。三菱のワンボックスカー、デリカの試乗会は特別の催しがあってプロのドライバーが操る曲芸乗りでクライマックスは45度の登坂でした。写真をみてください。本日のイベントのハイライトです。ここは自宅から徒歩10分のところにある三菱自動車ディーラー、我が愛車アウタロウの出身地です。イベント案内に年甲斐もなく、便乗させてもらいました。実際に試乗体験してみて45度のスロープは圧巻でした。天にも昇る心地とはこのことなのでしょう。目の前は青空しか見えません。晴れてて良かった、と一瞬思ったのですが雨天でもスリップなしとのことでした。とても貴重な体験、たまにはいいですね。
中野市・一本木公園のバラ
今日はうちのオバはんと信州なかのバラ祭りに行ってきました。今回もオバはん仕立てで伊那市高遠のバラ園に引き続いての散策です。自宅を朝7時過ぎに出て、いつもの一般道で長野市経由で現地には9時半頃に到着しました。バラ祭り会場の一本木公園は市街地の中にあって、遠くは妙高山もバッチリ見えました。市街地の比較的狭いエリアのバラ祭りかな、と思いしやエントランスから次々とバラが咲き乱れる艶やかな世界でした。よくぞここまでやってくれたと、驚嘆するほどの充実ぶりで、おそらく品種850種、2,500株の規模は信州一だと思います。先日の高遠はちょっと時期が早いつぼみが初々しい高低差のある天空の花園に対して、今回は平地に広々と展開した時期も最高の見頃のバラ祭りでした。両者とも毎年リピートしてもいいな、と言った感じでした。帰路は志賀高原から渋峠の日本一高い標高(2,172m)の国道を登り詰め万座プリンスホテルで昼食後、群馬県の嬬恋村経由の一般道で帰宅しました。約240kmのドライブで、アウタロウも元気にフル充実した行楽でした。

ツルヤ、池田店オープン
ツルヤは知る人ぞ知る、信州のスーパーマーケットです。イオンやヨーカドーなどの全国展開の店ではありませんが、長野県限定で今、一番勢いのあるスーパーと言ってもいいでしょう。うちのオバはんはツルヤがお気に入りで毎週、松本の渚店まで買い出しに行っています。そのツルヤが隣町の池田町にできて、本日がオープン日でした。そこで早速出かけてきましたが、どこにでもあるツルヤが誕生した感じでした。オープンに合わせて、よくあるパターンのドラグストア(マツキヨ)や百均ショップ(セリア)などの店も出店してマーケットエリアが新規にスタートしました。池田店は自宅からは約10kmと、松本・渚店の15kmと比べて近くなったのですが、オバはんに言わせると、松本の方が周りにいろんな施設があってそっちの方がいいな、と言ってました。まあ、セカンドチョイスとして便利になった感じです。
図書館予約、アラカルト
今日のブログはオタクぎみで恐縮です。今住んでいる安曇野市の図書館は借りたい本をネット上で予約できて、よく利用しています。右の表は私の本日現在の予約状況です。全部で6冊、1番目は今年の3月18日に予約し、あと2人目にして借りられます。最下段の本は6/3予約で、今は18番目の順であることを示しています。今日のお話は最初の2冊、「騎士団長殺し」の本です。これは村上春樹の最新作ですが、図書館に入庫する日が分からず気づいた時には26人目でした。一体この先、順番がどう推移するか、適当な間隔で記録を取ることにしました。その結果を示したのが、下表です。と言うのも上下巻の2部構成なので、上巻に引き続いて間延びせずに下巻を借りるにはその予約日を見定めようと思いました。上巻は今日現在まで待つこと83日間でようやく2人目になりました。途中の5/24には上巻が7人目、下巻が予約数14になったのを頃合いに下巻を予約しました。ところがどうでしょう。ここに来て、上巻の回転が良くなったのに下巻は一向に廻らず、かなり開きが出てしまいました。市内の図書館5館で所有している上下巻それぞれ5冊はなかなか、その貸し出し状況が読み取れません。競馬の勝ち馬予想ではないですが、予測はなかなか難しいですね。因みに1回当りの貸出日数(回転率)は上巻が17.3日/冊、下巻は36.4日/冊です。本来、予約が重複している時は最大貸出し日数は14日なので、いずれも延滞で困ったさんです。特に下巻は酷すぎます。適当に想像するに、上巻は途中で読破を諦める人が結構いて、下巻は読み進んだもののかなりシンドいボリュームなのでしょう。

WWDC17
今日のブログ題をご存知でしょうか。お分かりになる方はかなりMacにご興味がおありかと思います。右の画像をクリックしてみてください。毎年、この時期に開催されるApple社のイベントで、今年も早速Keynoteと言う長時間ビデオを見ました。今年こそはMac miniのモデルチェンジがあるかと期待したのですが、空振りでした。デスクトップ用のMacProやMac miniは戦略から除外され完全に見捨てられた感です。これで私のパソコンの更新も機種候補の変更を余儀なくされました。スタックが絶えず、パフォーマンスが極端に悪くなった我がパソコンはもうこの夏をやり過ごせない気配で、満を持して期待していたイベントに裏切られ、意気消沈した一日でした。
枝豆移植
その後のキュウリとミニトマト
伊那市・高遠のバラ園
玉ねぎ収穫
昨日までの不安定な天気が快方に向かい、ここ安曇野ではしばらくは好天が続きそうです。そして6月の10日過ぎには例年、梅雨入りにもなります。玉ねぎの収穫にはまずは引き抜いた玉ねぎを数日、畑で日干しにして乾燥させるのが鉄則のようで、かつ収穫時期は下の写真の左のようにネギの茎が倒れた頃を見計らうのだそうです。我が家の玉ねぎも茎が倒れて収穫期を迎えました。そこで本日、収穫した白玉ねぎが写真右です。およそ70個ほどの収穫ですが、右写真奥の紫玉ねぎはまだ茎が立っていて未収穫です。これを合せると全部で100個ほどになって、収穫数は過去最高となりました。すでに間引きして新玉ねぎを食べてきましたが、新鮮で味は格別です。これから徐々に他の夏野菜たちの収穫も目白押しとなり、嬉しい限りです。




