この地に住んでいて、この時期にどこに遊びに行くか、1日の行楽コースとして良さそうなルートを4つほど練ってみました。それを1枚のシートにまとめたのが下の画像です。安曇野を出発点として、東、北、南へとそれぞれの方位で面白そうなルートをピックアップしました。実際には以下の4コースをA3用紙の1枚にプリント出力できるようにアレンジしています。電子ファイルを加工しながら、さながらツアーガイドにでもなった気分を味わいました。と、言ってもそれほどの自信作ではないのですが、そこそこの参考になれば幸いです。
今時の桜は...
5月連休にそろそろ突入ですが、桜は東北の角館や弘前公園が満開になったようです。近場では、安曇野の平地で散り先日行った光城山の山頂が満開のようです。我が家の北方がどうなっているか、本日、アウタロウと探索に出かけました。大町市から白馬村にかけてが桜前線の真っ只中のようで、写真は大町市の市民の森で撮った1枚です。同市の山岳美術館の周辺は今や桜が満開でした。遠方に見える山は右に鹿島槍ヶ岳、左が爺ヶ岳と、とても絵になっていました。本日の桜調査では、仁科三湖の木崎湖あたりが5分咲きで中綱湖の桜はまだ蕾でした。また、黒部アルペンルートの玄関先、扇沢では手前の「くろよんローヤルホテル」から先は蕾でした。信州の桜、まだまだ終わっていません。五月連休でも、見頃の桜がありますよ。
F.フォーサイス「アウトサイダー」を読んで
掲題の本はイギリスの現代作家の自伝で、彼のおよそ80年に渡る生涯が克明に綴られている。彼の小説は今までに読んだことがなく、映画化された「ジャッカルの日」や「戦争の犬たち」を通しておぼろげながらの認識だった。この伝記を読んで、今までの作家にはない凄さを感じた。彼の人生は作家になるべくしてのスタートではなく、波乱に満ちた冒険の連続でまさにその経験がその後の作家生活に生かされていることがよくわかる。当初は陰謀うずめく紛争地で生死の淵を彷徨いながらジャーナリストとして経験を積み、その後作家として成功したにもかかわらず、晩年に至るまで死と向かい合わせの冒険に明け暮れていて、その告白めいた内容に一気読みしてしまった。彼の作品の根底は取材で真実を掴んで、それを明らかにするスタイルとなっていて、著作する国際謀略小説が正にドキュメンタリー風に臨場感を醸し出しているのが人気の由縁のように思う。本書を読み終えて急遽、彼の小説が読みたくなり、図書館にあった代表作の一つを本日、借りてみた。同時読みしている他の小説の後にこれを読もうと思っている。
故障したカメラ
先日の富山の旅で、チューリップ公園の写真を数枚撮ったところで、突然カメラが故障しました。収納するはずのレンズが出っぱなしで動かなくなったのです。液晶画面に「レンズが異常です。電源を入れ直してください」のメッセージが出るものの、正常に復帰できなくなりました。かれこれ4年半ほど使ってきて、そろそろ寿命かなとも思ったのですが、調べると5年の長期保証のオプション付きで購入して いました。然らば修理に出そうと保証書の連絡先に電話したところ、音声案内に従って長いやり取りをした最後に「近くの購入店に持ち込んでください」で音声切れしてしまうのです。ビックカメラの通販で購入したのですが、長野県にはお店がなくあれこれネットで調べたり電話したりと悪戦苦闘しました。やっと、送料有償の引取り修理をするところを見つけて、そこに頼むことにしました。手続きまでに数日かかり、連休をはさんで修理にはあと3週間ほどかかるようです。無料修理できるようですが、重宝していたこのブログ取材機のブランクは大きく、これからどうしたものか、困ったさんです。今日の写真はちょっとカサばるiPadで撮りました。
百田尚樹「幻庵」を読んで
この4月はアウトドア活動で読書から遠ざかったわけではないが、読むのに少し持て余したのが題記の本だ。上下巻のボリュームもさることながら、内容は江戸時代に活躍した囲碁士の世界をひたすら綴った歴史書だ。私は囲碁は全くやらないので、ルールを含めて何も知らなかったが、囲碁にまつわる多くを知った。本因坊なる名称の由来や名人位や家督がどのように形成され、囲碁士の対戦や生活がどうであったか納得した。当時の名局とされる碁譜が解説を交えて多く登場し、囲碁ファンならばよほど興奮して読めるに違いないと思った。囲碁に全く興味がない自分としては、少し醒めた気分で読み進めたが、面白かった点を幾つかあげると、
- 将棋ならば、過去の棋譜の研究から進歩を遂げ、どんどん時代とともに強くなる世界だと思うが、囲碁はそうではないらしい。現在の最強プロでも江戸時代の某名人にはとても叶わないなどの表現があった。
- 江戸時代の碁譜がこれほどまでに多く残されていることに驚いた。その名局の数々が今だ研究し尽くされていないことにさらに驚いた。
- 囲碁は中国から平安時代の昔に伝わってきたが、江戸時代には幕府の肝いりで全盛を迎え当時は世界一の強さに相当したようだ。江戸時代の最強の碁譜が世界で研究され、今や中国や韓国が世界の覇権を握っているとのことだ。
- チェスや将棋はかなり前にコンピュータソフトが世界制覇を果たしたが、囲碁はAIの力がなかなか発揮できないものらしい。しかしながら、ごく最近、やはりコンピュータが世界の覇者を打ち負かしたと、この本から知った。
私は将棋には興味があって、新聞の将棋欄を毎日のように目を通している。もし、この本の将棋版に相当する本が出たなら、図書館から借りずに個人購入したいと思っている。
越中富山の旅、リベンジを期して...
1ヶ月ほど前の富山への旅で、富山一の絶景と言われる雨晴海岸からの山岳風景が見られずに宿題が残ったことを記しました。本日は朝の気温が低く、かつ各地が日本晴れの好天に恵まれたのを機にうちのオバはんと富山への旅に出ました。目指すは雨晴海岸と砺波(となみ)市で行わている日本一のチューリップフェアです。朝、7時前に自宅を出発し、新潟県の糸魚川から富山県の高岡市手前までは高速に乗り、雨晴海岸へは10時半前に着きました。下の写真は絶景を捉えた1枚です。少し霞んでいますが、海上に浮かんだ壮大な山岳風景に大興奮です。正に3回目の訪問にしてリベンジを果たしました。午後は高岡市の隣にある砺波チューリップ公園に出向きました。市をあげての大イベントは年1回で今年は4/21〜5/5間のフェア開催です。市で球根の栽培を始めて100年だそうで、今日は平日にもかかわらず人出で溢れかえり、公園内はチューリップだらけのみならず人だらけでした。見事なチューリップにこれまた大満足の1日でした。
小諸市、懐古園の桜
今朝は最低気温が0℃と低く、明朝も同じように冷え込む予報が出ていて、今晩は久しぶりにストーブを焚きました。おそらく薪ストーブは今シーズンの最後になろうかと思います。ところで桜シーズンですが、今日は甲信越地方の桜で人気スポットの小諸市、懐古園がまだ満開との報に、うちのオバはんと出かけてきました。自宅から一般道で約1時間半、到着した現地は写真の如くで桜は少し散りかけていました。でも、園内のいたるところに桜が咲き乱れ、かなりの人出でした。写真の左は遠方に浅間山が見えます。周囲には浅間山のほかに北アルプス、八ヶ岳、富士山などの眺望も期待でき、隣には動物園、遊園地などもあって、市民の憩いの場になっているようです。快晴の中、とても良い景色が拝めました。帰路はごく最近、開通したビーナスラインに沿って美ヶ原から松本に抜けて帰宅しました。周遊、約150kmの旅でした。
光城山、桜調査
今日は光城山の桜状況を見にうちのオバはんと出かけました。標高差400mの山頂に至る山道は桜並木の回廊となっていて、遠方から山を眺めると山頂直下まで開花しているように見えます。朝8時前に麓に行くと、すでに40〜50台収容の駐車場は満車でしたが、運よく入れ替わりで登山口近くに止めることができました。桜は麓では散り始め、山頂はまだつぼみでした。今年初めての登山は桜見物となりましたが、登りは桜の咲き具合をタイムスリップして過去に遡り、下りでは咲き出しから散り始めるまでの時間を早送りして見届けたような気分でした。往復1時間半あまりの楽しい時を過ごし、ここが桜の名所であることにあらためて感謝した山登りでした。
今年の陸郷
今日は晴れ間はなかったもののまずまずの天気で、隣の池田町にある桜の名所、陸郷に行ってきました。ここは山里一面に桜が咲きほころび、地域全体を「陸郷(りくごう)」と呼んでいます。今日はほぼ満開で今週末が一番の見頃だと思います。隣の桜仙郷にも寄ってきましたが、そちらは7〜8分咲きでした。いずれも5月連休まではもたない咲きっぷりでした。天気のいい今週末はきっと賑わうことと思います。今日はさほど人出もなく、のどかな里山の桜が楽しめました。






