週末は1泊2日で...

今週末は生まれ故郷で同窓会があって、隣県の群馬県に行ってきました。中学を卒業しておよそ半世紀ぶりの出席です。車でいつものように一般道をひた走りしてきました。行きの初日は佐久から十国峠を越え、上野村からリゾート施設のある下久保ダムまでのドライブです。峠越えは紅葉の真っ盛りで、最初の写真は峠の手前で撮ったものです。ほとんどが片側交互通行で、対向車も多く時に100m近くバックしたこともありました。かなり神経の要る道でしたが、紅葉が気分を和らげてくれました。20161029s同窓会は20名弱集まりましたが、正直のところほとんどの人の顔を忘れていました。でも何となく、目尻あたりに昔の面影があって恐る恐る会話をスタートすることができました。50年の歳月、恐るべしです。次の写真は本日、同窓会の後に皆で出かけた山の上の公園の一コマです。冬桜の名所で丁度、見頃を迎えていました。晴天のまさに小春日和で、折しも今日は桜祭りの本番でした。何と、この公園のある町(埼玉県神川町)の町長は一夜を共にした同級生で、祭り皮きりの町長挨拶も気合が入っていました。
20161030s

同窓会に加え、紅葉から桜の見物までできて、充実した380kmの旅でした。

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春江一也「ベルリンの秋」を読んで

掲題の作者が書いた「中欧三部作」なるシリーズものの2作目であるこの本を読んだ。図書館の予約が立て込んでいた事情があって、2作目ながら最後にこれを読んだ。1作目の「プラハの春」が作者自身が外交官としてチェコの民主化運動に立ち会い、つぶさに経験した想いをあふれんばかりに描いていて共感を覚えた。第2作はその後編として、東ドイツの「ベルリンの壁崩壊」をテーマにした作だが、前作のヒットを意識しすぎたか、より背伸びしようとして邪念が入ったようで、ちょっと期待外れだった。史実の部分とラブロマンスの部分が乖離していて、歴史小説と官能小説が入り乱れたような出来に見えた。東欧の民主化とソ連の崩壊をも巻き込んだ壮大なテーマを描いたので、どうしても無理が生じたのであろう。まあ、当時の世情をよく知るには納得できる内容ではあった。奇異に感じたのは、ブレジネフやアンドロポフの国家元首がまるで殺人鬼のように暗殺命令するくだりはここまで書いていいのか、ふと作家のペンの横暴さに戸惑いを感じた。

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オーマイ、白菜!

20161027訳のわからない題名で恐縮ですが、我が菜園の白菜が全滅の憂き目です。虫除けのトンネル栽培をしていたのですが、これがかえって中にいる虫たちの格好の場となってしまいました。うちのオバはんが気づいて虫除けカバーを取った去った時にはもう遅く、白菜の芯の部分があの憎っくき虫に食べ尽くされてしまいました。もう、生ゴミとして処分するしかありません。無農薬野菜の栽培はリスクがありますが、今年はまさに実感しました。実りの秋の我が菜園はすこぶる低調で、ジャガイモもろくに育たずにあきまへん。昔、菜園を始めた頃は何もかも上手くいって、ビギナーズラックを甘受しましたが、ここへきて赤信号です。オーマイゴッシュ、我が菜園!

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産直の松茸

20161026秋の味覚と言えば、皆さんは何を連想しますか。庶民派と言うか清貧を信条とする私にとっては「秋刀魚」でしょうか。これは海の幸ですが、信州の山ではこの時期は松茸が旬のようです。多くの産直でこの松茸を見かけますが、希少価値もあってか品数は少ないのが普通です。その中で、ふんだんに取りそろった産直を見つけました。青木村の道の駅です。写真はその棚を撮ったもので、所狭しと松茸が並んでいました。値段もよそに比べて2割ほど安く感じました。と言っても未だ購入したことがないので、定かではありません。この際、買おうかとうちのオバはんに勧めたところ、「料理できないのでダメ」と言われました。本当は敷居が高く買えないだけなのですが...

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薪ストーブ、初焚き

20161025今日は全国的に冷え込んだようです。本日、安曇野・穂高の最低気温は1.1℃、最高は15.3℃でした。室内の温度も下がり気味で、夜半に17℃台になるのを見計らって、ストーブの初焚きをしました。シーズン初です。写真は昨日、切り出した焚き付け用の端材から最初の薪が燃え上がった瞬間です。薪ストーブはスロースターターなので、すぐには暖まりませんが、徐々に威力を発揮し、今ブログ投稿している午後11時には家全体が心地よい暖気に覆われました。昨日の寒さがとても懐かしく思われます。薪ストーブ、今シーズンもお世話になります。それにしても、明日は最低気温、最高気温とも今日より10℃ほど高くなる予報が出ていて、一体どうなっているのでしょうか。せめて、室温だけは変化を最小限にしたいと思っています。何せ、ロートルの由...

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薪ストーブの準備

20161024朝晩、すっかり冷え込んできたこの頃です。今、午後11時の外気温は4.5℃、室内の気温も19℃を割りました。ちょっと肌寒く、ストーブが恋しくなってきました。そんなかやで、今日の日中はストーブの焚き付け用の端材を用意しました。チェーンソーで長さを整え、ナタで刻んでスティック状の切れ端にしたのが右の写真です。今回の作業で半シーズン、およそ2ヶ月半分の端材が出来上がりました。中型の段ボール、1箱相当です。準備も整い、薪ストーブの初焚きをいつにしようか、思案中です。とりあえず、今夜は寒さの感触をしみじみ楽しむことにします。

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宮部みゆき「誰か」を読んで

宮部みゆきの最新作を図書館で貸出し予約している。最新作では杉村三郎シリーズの探偵ものが出てくるようだが、この探偵には馴染みがない。そこで、予約順が来るまでにどんな探偵なのか過去本を拾い読みすることにした。題記の小説は杉村三郎のデビューを飾る作品のようだ。主人公は探偵を生業にするのかと想像していたら普通のサラリーマンだった。登場人物も奇抜な人は出てこず、普通の人間が織りなす物語の延長で、ゾクゾクするようなミステリーではなかった。それでも流石にミステリー作家の大御所、ずいずいとストーリに引き込まれ、気が付いたら384頁の長編を一気に読み終えていた。

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大北の秋

信州には北信、中信、南信で分割する名称がありますが、大北地方をご存知でしょうか。これは大町市、池田町、松川村、白馬村、小谷村からなるエリアで安曇野市は含まれていません。今日はこの大北地方の紅葉の旅に出ました。1週間前に登った爺ヶ岳の玄関口は大町市の扇沢ですが、最初の写真は黒部立山アルペンコースの出発点、扇沢駅から見た紅葉です。1週間前に比べて一段と色づき、紅葉の真っ盛りでした。お見事!

20161022-1s次に向かったのは高瀬渓谷の紅葉です。終点には東京から来たバスに「高瀬渓谷・紅葉の旅」なるプレートを見つけました。そうです、ここも紅葉の名所でした。写真は橋の上から渓谷を見下ろした風景です。なかなかの迫力でした。
20161022-2s最後にお腹も空いたことで、小谷村のコルチナスキー場にあるホテルでスウィーツランチにしました。窓べから眺めた風景は冬場によく滑るコースですが、秋の風情に身も心もリフレッシュしました。ただ、久しぶりのビュッフェ・スタイルに舞い上がり、ちょっと食べ過ぎました。
20161022-3s

今年の紅葉はいつもより遅いようですが、見栄えは例年並みと言ったところでしょうか、最後には食べ疲れた170kmの旅でした。各画像をクリックすると、拡大写真が見れますので是非、ご覧ください。

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2016「田舎のモーツァルト」音楽祭

20161021題名の音楽祭に行きました。年次の定例で、出かけるのは今回で4回目だと思います。この音楽祭はシャレた名が付いていますが、そのいわれは詩人の尾崎喜八が穂高の中学校を視察して作った詩の題名で、本人もこの詩が一番気に入っていたとのことです。今日はご本人のお孫さん(私と同年輩)が冒頭に挨拶されていました。半世紀ほど前の中学の音楽室から聞こえた曲はトルコ行進曲だったそうで、今日は日本でも著名なピアニストと声楽家が見事な演奏を聴かせてくれました。まさにトルコ行進曲から始まりオペラのアリアに至るまでピアノの音色と熱唱が体育館いっぱいに響き渡り、思わずゾクッと身震いするほどでした。ここの中学生は羨ましい、と今年もつくづく感じました。

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メルヘン街道&ビーナスラインの秋

このところ気温が高く折角の紅葉が色褪せてるのではないか、と今日は検証の旅に出かけました。一般道をひた走り、佐久市からメルヘン街道に入って、まずは八千穂高原に行きました。白樺が群生した林は日本一の50万本を誇るのだそうです。標高が1500mほどで丁度、紅葉が真っ盛りで青空に紅葉が映えていました。

20161020-1sメルヘン街道の最高地点は標高2127mで、近くには白駒の池があるので、立ち寄ってきました。10月初旬が紅葉の見頃だったようですが、その分、道は空いていました。
20161020-2sメルヘン街道からビーナスラインに入って白樺湖、車山、霧ヶ峰、美ヶ原の高原を突っ走って周遊してきました。白樺湖から見た蓼科山は今日一番のベストショットでした。
20161020-3s

今年の紅葉は不作と言われていますが、今日はまずまずの紅葉が見れて、とても楽しい230kmの旅でした。各画像をクリックすると、拡大写真が見れますので是非、ご覧ください。

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