近くのコンサートホールで開催された題記のコンサートに行ってきました。アイルランド音楽のアイリッシュ・フルートとハープを研鑽されたプロ、守安ご夫妻の独奏会です。タイトルからしてどんなプログラムかと想像すると、それが無いのです。その昔、「題名のない音楽会」と言うテレ番がありましたが、今日のリサイタルはその場の雰囲気や聴衆のリクエストでイメージしながら進める演奏会でした。どうやらレパートリーは数百にとどまらず巧みなトーク付きのカラオケボックスのようでした。笛とハープは古楽器のような音色で卓越した演奏に加えて漫談家が如くのトークに酔いしれて、あっと言う間の2時間でした。また、タイトルがシャレてましたね。当ブログ人のニックネーム「安曇野の風」、そして以前のペンネーム「ハイランドの風」を思い起こしました。安曇野の春先の突風ではなく、今日のような穏やかで楽しくリズムのある風が日々の生活に吹いているといいですね。
アイルランドの風
ホテルでランチ
以前、当ブログで紹介した穂高ビューホテルに本日、うちのオバはんとランチに出かけました。月次限定日に特別メニューを格安で食べれると言う、例のパターンにハマり今回は2回目の挑戦です。今日は肉か魚のどちらかのアラカルトを選択して、その他はバイキングのセットメニューでした。アペタイザーやスープ、サラダ、デザートが自由に選べて、日頃粗食に慣れ親しんだオバはんと私はここぞとばかりに食べまくりました。さんざ食べたのに、ちょっとガッツが足りなかったネとオバはんは言ってます。世の女性陣は皆、こうなのでしょうか。量も味も大いに楽んだ後、ホテル脇のうっすらと紅葉めいたチャペルの道沿いにも癒され、大満足の1日でした。
週末ドライブ
数日前の天気予報では今週末は天気が崩れる見込みでしたが、予想外に天気がよくて本日、日曜日も朝からくっきりと晴れ渡りました。今日は前々からの予定で隣県の群馬県へのドライブです。写真は高速道路から撮ったもので、下が出発地点の安曇野市、上は世界遺産で有名となった富岡市からの眺望です。同じように山並みを撮った写真ですが、信州安曇野では北アルプスが眼前に広がり、上州富岡では秀麗・榛名山系が優しく霞んで見えました。写真上では生まれ育った頃の思い出が蘇り、そして写真下はついの住処になるであろう光景が瞼にダブり、始点/終点の時の流れを感じました。
– 幼少の 想い出深い 山並みに ついの住処の 光景がだぶり –
生坂(いくさか)村、ぶどう園
実りの秋です。わが家の菜園は夏野菜から秋冬への転換で収穫も途絶え気味ですが、ご当地名物はこれから、秋のかき入れ時です。なし、ぶどう、栗、りんごと目白押しです。今日はわが家の北方20kmにある生坂村のぶどう園に行きました。たわわに実ったブドウ棚の下には各種ぶどうが並び、味見よろしく楽しく買い物ができました。昔はぶどうと言えば、マスカット、巨峰、デラウェア程度しか知りませんでした。信州に越してきて品種の豊富さに出会いました。ナガノパープル、ゴルビー、シナノスマイルなどとご当地品もあって、味わいもそれぞれながらどれがどれだか、言い当てられそうにありません。
– ぶどう棚 たわわに実るは 同じなれど 直下の棚には 種類がゴマン –
秋晴れの朝
秋冬野菜、芽が出ました
先日、種蒔きした畑に芽が出ました。写真左で右のお飾りしてあるエリアが大根各種、その左が白菜(苗移植)、そしてジャガイモ(種芋から発芽)です。写真右は冬菜などの菜っ葉類で発芽率は予想以上に良好です。ただ無農薬野菜なので、新芽が虫食い状態になったものも出て、紅白のひらひらテープで虫除けのおまじないをしました。農家さんからのアドバイスですが、効果のほどは分かりません。今のところ様子見してます。たくさん出た芽は少し間引いて、新芽をおいしく頂いてます。その味に馴染んでくると、本格収穫が待ち遠しい!
齋藤隆「軽井沢とサンティアゴ」を読んで
題記の本を読んだ。元商社マンが退職後の軽井沢で著し、自費出版したものらしい。この種の本が図書館の新刊本の1冊として備わった経緯は分からないが、タイトル名に惹かれて借りた。図書館側でも案外、私と同じように名前で判断して定期購入リストに加えたのかも知れない。もっとも私はサンティアゴをサンディエゴと錯覚して読み始め、米国らしい描写が一向に現れずチグハグな想いをした。内容は20世紀前半の日本、アルゼンチン、スペインを舞台に戦争下での人間模様が描かれたもの。刷り込み書評には「歴史の渦の中で交錯するそれぞれの人生、運命の糸で結ばれた人々が紡ぐ人間讃歌」とあったが、読後の充足感にはイマイチ欠ける内容だった。数編の短編が各々独立した断片的構成で、短編間に時空の流れもなく捉えどころのない不思議な本だった。
稲刈り進む、里の秋
扇風機、片付けました
男の手料理、supper編
男の手料理、などと題するとちょっとこだわりのある大それたものを連想されるかも知れませんが、supperと続けたのは dinnerではなく、それはそれは質素なものなのです。うちのオバはんが不在な時は慣れない手料理で賄うしかないのですが、写真は一人暮らし3日目の夕食です。材料は畑の野菜達が中心で、本日の主菜は米ナスのステーキです。オリーブオイルで焼くだけのシンプルなものですが、料理中には脇のジントニックを立ち飲みしながらの鼻唄作業で、出来上がる頃には酔いも出来上がってしまいます。それにしても素朴な醤油味のナスが部厚いベーコンステーキよりも美味なのはいつもながらの感激です。美味でアルコールも進むわい、などと一人気ままな手料理でした。





