昨日行った野沢温泉スキー場の写真と動画集をYouTube他の外部サーバーにweb公開しました。画像をクリックしてそれぞれのメディアをご覧ください。滑走中に撮影した動画は画面の揺れが大きくて見にくいですが、ご容赦願います。硬い雪面でスピードが乗ると自分の技量ではカメラ振れをうまり吸収することができませんでした。開いた画面のメニューで、写真スライドショーは今回、初めてFlickerと言うYahoo系が提供するメディアサーバーを利用させていただきました。20枚の写真をスライドショー表示するには、ストリーミング・ダウンロードに少し時間がかかるようです。これまた、ご容赦ください。
野沢温泉スキー、メディア公開
シーズンも終盤、野沢温泉スキー場
本日は隣組4人で野沢温泉スキー場に行ってきました。早朝6時半に出発して8時に現地に到着し、4時迄滑って温泉に入り食後に仮眠を取ってから帰り、午後9時前に帰宅しました。今日は晴天無風の中、絶景を眺めながら山頂でのツリーランや名物コースを堪能しました。山頂付近はまだまだ雪質もよく、気持ちよく滑走できました。写真やビデオは整理して後日、投稿したいと思っています。
鹿島槍スキー場で春スキー?
2月25日は鹿島槍スキー場に出かけました。小雪が舞ったり薄日がさしたりの天気で、気温も例年並以上に高く雪が緩んで春スキーの如くでした。雪に合わせて気も緩めたわけではありませんが、今シーズン初めてショートスキーに替えて滑ってみました。スキーをしていると言うよりか、スケートをしたような気分でした。スキーの楽しみ方もそれぞれですね。明日は、ノーマルスキーでしっかり滑るぞ!
白乗・コルチナでスキー三昧
2月24・25の両日は県外からの客人とご一緒にスキー三昧しました。24日は共通リフト券で白馬乗鞍とコルチナの両スキー場を渡り歩きました。終日、快晴で今季コルチナ5回目で一番の晴天でした。閉鎖していたジャイアントコース以外は一通り滑ってみました。気温も上がり、やや重の雪質ながら気持ちよく滑走できました。小さな発見ですが、稗田山にコルチナ側からリフト登頂し、白乗側のスカイビューコースを降りてもリフトを使わずにコルチナ側に滑って戻れることを体験しました。これで、共通券を使わなくても、乗鞍スカイビューコースのダイナミックなゲレンデを堪能できます。乗鞍スキー場さん済みません、今後楽しませていただきます。天気にも恵まれ、気分爽快の1日でした。写真と動画をWeb登録しましたので、ここをクリックしてご覧下さい。
晴天続きの安曇野
快晴の白馬コルチナ
今朝の安曇野はよく冷え込んでマイナス9℃、よく晴れていて夫婦で白馬コルチナスキー場に行きました。思えば、夫婦だけで出かけるのは今シーズン、初めてのスキーです。行きたいスキー場は夫婦間で分かれ、カミさんの要望を尊重してコルチナにしました。まあ〜、安いしじっくりホテルの温泉にも入れるので合意しました。青空のもと、ジャイアントコースを除いて全コースを滑りました。冷え込んだ圧雪コースはよく締まっていて、よくスピードがでました。非圧雪コースはまだまだ柔らかい雪で十分楽しめました。よく出かけるコルチナですが、昼食に今回初めて、ホテルの和食バイキングを食べました。とても美味しく、もう動けないほど食べて、午後はいささか消化不良ぎみのスキーでした。お陰で、夕食は軽い晩酌程度で食べずじまいです。頑張らなかったけど、何となく疲れた1日でした。食べ過ぎかな..。
雪かき三昧?
白馬岩岳、半日スキー
今日は隣組のスキー仲間、総勢6人で岩岳スキー場に行きました。昨今の大雪ですが、北信のスキー場エリアは南の記録的大雪の半分から1/3程度の積雪で、普段通りの佇まいでした。ちょっと変ったことと言えば、大町市にある木崎湖がほぼ全面凍結となっていました。現地の朝はマイナス10℃程度でさほど寒くはなかったのでしょうが、大地の冷えがタイムラグで遅れて2月後半の湖水温度が一番低くなるのだろうと想像しています。今日は初めて半日券で滑りました。シニアは2200円です。午前8時から午後1時迄有効なので、ランチを遅らせて滑りまくり、食後に温泉に浸かって帰宅すると丁度、1日相当が楽しめました。シニア向けにはころあいな感じです。今日の岩岳は小雪まじりの天気でしたが、数cmの新雪がバーンを覆ってとても滑り易いゲレンデでした。今シーズン4度目の岩岳ですが、一番の雪質だったと思います。まだまだ、スキーシーズンですね。
大雪のあと
今朝は一段と冷え込み、わが家の玄関先はマイナス11.5℃で、今季一番の寒さだったようです。各地に記録的な積雪となった大雪ですが、特に交通機関への影響は甚大で、松本地方でもJR「スーパーあずさ」や各社「高速バス」は明日2/18も運休予定で、連続4日間もの陸の孤島が続いています。今日は自宅周辺の庭木の点検をしました。庭木の枝が一部折れたりして、我が家でもちょっぴり大雪の被害が出ました。写真は、昨年の大雪で1/3程の高さに縮小したコニファーの木を雪の中から掘り出したところを写したものです。1m近くの雪に覆われていましたが、簡易な冬囲いもあって、何とか無事だったようです。とんだ大雪で、地元の人も「こんなに積もったのは初めての経験」と言ってます。
熊谷敬太郎「江戸湾封鎖」を読んで
幕末の米国船来航の史実を元にした題記の新刊を借りて、昨今の雪明かりの中、読んだ。鎖国から開国の引き金となる「ペリー来航」は歴史的にも有名だが、それを7年遡り米海軍のビッドル提督が江戸湾に接近して幕府と交渉を持った史実を初めて知った。この事件を日米の双方から見たストーリ展開で、特に渦中となった下層武士を中心に描いた創作となっている。当時の日本文化や風習、しきたりを色濃く反映し、なかなか読み応えがあった。また、舞台は私自身が移住前に長く住んでいた三浦半島でもあって、登場する多くの地名は懐かしくもあり、とても親しみを覚えた。
大分以前に私が遊びがてら描いたペリー来航の想像画をリンクしました。画像をクリックして外から見た当時の三浦半島を想像してみて下さい。