今シーズン、3度目の岩岳スキー場

20140201

トトロと猫バスの雪像をバックに戯れる若者たち

今週末、神奈川県から次女がスノボにやってきて、本日は白馬岩岳スキー場に行きました。私自身は今季3度目ですが、気温も高く日射しで雪が弛んで前回、前々回よりもイマイチの滑りでした。それでもカミさんと娘は今シーズン新設のSONEZAWAコースやビューAコースを好んで滑っていました。土曜日とあって人出が多くて活気があり、天気も好天で楽しい1日でした。取りあえず、スナップ写真を右に、収録・編集した動画をYouTubeに登録しましたので、ご覧ください。

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志賀高原スキー、DVD作成

20140130-1先日、出かけたスキーツアーの記録用に参加者向けのDVDを作ってみました。この種の作業は久方ぶりで、試行錯誤の連続でまともに完成する迄、1日半を要しました。右写真はDVDラベルの印刷用画像ですが、本DVDの中に写真スライドショーとムービー4本を収録しました。クリックした画面にメニュー・インデックスを示しますが、一番下のムービー「横手山クルージング」は前回ブログのYouTube動画と同じ内容です。本ブログではDVDメニューのようには操作できませんが、コンテンツの中から「写真スライドショー」と「ファインビュー・ムービー」の一部をネット公開しました。スライドショー(写真36枚、編集動画1本)にして、快晴の志賀高原をご覧ください。尚、写真のDVDラベルはAdobe Illustratorで作成したものですが、もしこのファイルを欲しい方はここを右クリックしてダウンロードしてみて下さい。Illustoratorのaiファイルをzipで圧縮(825kB)しました。著作権なしで無償提供しますので、編集するなりご自由にご使用ください。

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快晴の志賀高原スキー

20140128-11泊2日の1月27–28日、ご近所さんと総勢5人で志賀高原に出かけました。2日間とも天気がよく、北端の奥志賀高原から南端の横手山・渋峠まで一部を除く全スキー場を滑りました。志賀高原スキー場ではskilineと言う個人の滑走記録をインターネット上で見れるサービスがあります。越年して継続使用できるリフト券を個人用に保持して都度、リフト料金さえ払えば個人記録のデータ履歴が見れます。今回のスキーツアー記録は2日間で、 標高差 10,885m、リフト利用数 58、総走行距離 75 kmでした。詳細ログをリンク先に示します。どのリフトに何時に乗ったかも分かって、とても面白いですね。写真は横手山・山頂直下から見た笠岳の風景です。ついでに横手山ゲレンデでのクルージング動画をYouTube登録しましたので、ご覧ください。この2日間、とても充実した志賀高原でした。今シーズン、更にskiline記録を伸ばしたいなあ〜、とも思っています。

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帰ってきた、コンパクト・ストック

20140126昨年末のスキーで折りたたみ式のストックが壊れ、内部のワイヤが切れてバラバラになってしまいました。その後、修理に出していたのですが、昨日やっと無料修理から戻ってきました。夏場のトレッキング・ポールも兼ねていて、3分割に折りたたむことができて、リュックに十分入るほどのサイズになります。スキーでは、滑りながら動画を撮る時にストックをバッグに収納できるので重宝しています。明日から1泊2日で志賀高原に出かけますが、修理が間に合ったので、お供に連れていく予定です。今度は壊れないことを祈っています。

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薪ストーブ、第2弾

20140125-1本日、薪ラックの第2弾が到着しました。シーズン予約した計4ラックの内、最初の2ラックを消費したので、今回は残りの2ラックを納めてもらいました。業者さんは長野市の信州新町からトラックに積載し、我が家に運んできます。30分程度の作業で荷下ろし完了し、しめて1200kgの薪44,000円の買い物です。自宅はコタツも和室もなく、薪ストーブ1つで家中を暖房していますが、これからこの2ラックで今シーズンを賄います。冬も後半戦で、もうじき春ですね。

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快晴の鹿島槍スキー場

20140124スキー3連チャンの最終日は鹿島槍スキー場に行きました。昨日迄の天候とは打って変わり、北信では月に2〜3度程度しか巡ってこない快晴日。おまけに日中の気温はこの時期では珍しい10℃以上もあって、まるで春スキーのようでした。ゲレンデからは北アルプスの名峰が眼前に迫り、昨夏に登った鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳の思い出がよぎりました。動画2本を含めた20画像をネット公開しましたので、このリンク先をクリックしてご覧下さい。スキー場最上部から山岳風景を眺めながらのクルージングは最高でした。

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2日目は白馬岩岳スキー場

201401233連チャンの2日目は岩岳スキー場に行きました。午前中は山頂付近のガスが濃くて視界が極めて悪く、下山して麓のVillage Sideで滑りました。昼食後はガスが少し弱まり視界が回復してきたので、Mountain Sideを渡り歩き(滑り)ました。今シーズン、弾丸コース入口から沢コースに下るツリーラン感覚の「SONEZAWAコース」が新規オープンしたので、滑ってみました。距離は短かったですが、パウダースノーを楽しめました。平日、天気も悪かったので人も少なく、外国人の方が多い位の岩岳スキー場でした。

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シーズン2度目の栂池高原スキー場

20140122

栂池最大の難所、非圧雪32度勾配の馬の背コース

横浜からの親戚を迎え本日から3日間、スキー行楽のスタートです。初日は栂池高原スキー場に客人と3人で出かけました。あいにくの雪模様で、上部はガスって視界不良でしたが、新雪が10cmほど積もり寒さと相まって極上のパウダースキーを楽しみました。今シーズンの幕開けとして、先月18日にこのスキー場で滑りましたが、当時はオープンしていなかった「馬の背コース」「チャンピオン・ゲレンデ」そして「ハンの木・ヒットパーク」にも挨拶廻りして全コースを網羅しました。ブログ人としては、程よいスピード感が味わえたチャンピオンゲレンデが一番印象深く、次いでそこそこの緊張感があった馬の背コースが本日のハイライトでした。明日はどのスキー場にしようかなあ〜。

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高橋源一郎「銀河鉄道の彼方に」を読んで

20140121図書館の新刊コーナーから少し前に姿を消した題記の本を作家の専用棚から探して借りてみた。一昨年に読んだ同著者の「さよならクリストファー・ロビン」は童話と思いしや次元スリップしたSF小説もどきで面白くなかった。今回、図書館で立ち読みした冒頭部は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に酷似した始まりで、今度こそは銀河鉄道の現代版童話かと期待した。ところが、”宇宙でいちばん孤独な男”のエピソードあたりから生と死、夢、記憶などの問題を論じた哲学的な物語となり、第3章では著者が本文中に執筆の苦悩を綴ったりしてはちゃめちゃな様相を呈している。各論のいたるところで「よくわからない」が連呼されて、いささか消化不良ぎみを禁じ得ない。最終の第4章で主題の解、或は納得できるエンディングも見出せず、とにかく難解な小説であった。今日は雪の舞う日、もう少し心温まる書物に巡り会いたい。

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真冬日のおひさま

20140119今朝はうっすらと雪が積もりました。朝は零下4℃で日中は晴れながら零度すれすれで、今日も真冬日でした。そんな1日の玄関先を写真に納めました。ここ安曇野では、週1程度にわずかながらの積雪があります。でもほとんど雪かきをすることもなく、日中の日射しで溶けてくれます。誠に嬉しい限りで、おひさま様々ですね。ありがたや、アリガタや!

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