山岳地図のインターネット版で有名な「カシミール3D」なるソフトにトライしました。その昔、10年以上前に我が家のパソコンがWindows PC であった頃に使った記憶があります。このソフトはWindows版のみでMacには対応していないので、およそ意識外でした。偶然、とあるサイトにMacでも使える記事を見つけ、本日トライしました。最初はうまくいかなかったのですが、MikuInstaller.appなるソフトのインストール前にXQuartzと言うものを予めセットアップし、最後にカシミール3Dのkas904sp.exeを実行するとソフトが起動できて、右の画像のように立ち上がりました。そこで早速、先日でかけた美ヶ原の歩いたコースを赤でルート線を引いたりルートの標高グラフや距離データなどを出力してみました。ご参考まで結果例を以下に画像添付します。
カシミール3Dなるソフト
カテゴリー: IT/PC/HP関連
コメントする
美ヶ原をトレッキングしました
昨日6月4日(火)、美ヶ原高原のトレッキングに出かけました。ご近所の山仲間のみなさんと総勢5名で朝6時に出発し、午後3時頃に戻りました。天気がとてもよくて、山頂からの眺望は最高でした。このところ暑い日が続いていますが、現地の最高気温は27〜28度と、トレッキングには汗ばむ陽気でしたが、立ち止まると涼風がここちよく、とても楽しい1日でした。当ホームページのGalleryに「美ヶ原2013」として纏めましたので、リンク先をご覧下さい。
自治会主催の「安曇野入門」講座を聴講して
昨日6/2(日)、市の職員が講師を勤める掲題の出前講座に出かけました。2冊のテキストをもとに、安曇野の歴史・文化・伝統・自然科学の1時間半に渡る講座でした。本HPでもPukiwikiなる用語集で関係する情報を発信中ですが、今回の講座で主に以下の知見が得られました。
- 安曇野の語源で、最終的に「安曇野」となったのは、作家「臼井吉見」(1905-1987)の小説「安曇野」が評判を呼んで、この言葉が全国的に有名になった。それ以前は小説の舞台となったこの地域名は「安曇平」と呼ばれていた。
- 安曇野は穀倉地帯で米生産高は県下一とのこと。
- 安曇野の冬期・気温は内陸性で低く、北方に位置する富山市や新潟市の方が海洋性でむしろ温暖であること。
伝統文化では道祖神の説明があり、これを参考にして本HPの用語集に「道祖神」を本日、追加しました。よろしければ、リンク先をご覧下さい。
カテゴリー「施設・お店」の追加、ギャラリー「シュタイネ」
安曇野エリアの「施設やお店」に関する投稿をしてもいいかなと思い、発散気味ではありますが、カテゴリーの追加をしました。初回の投稿はご近所さんからのお勧めで本日、行ったギャラリー「シュタイネ」です。安曇野にはギャラリーと称する画廊がたくさんあって、全貌はおよそ知らないのですが、その草分け的存在の「Steine(石と言う意のドイツ語)」に行ってきました。自宅から10Km弱の距離で、天気もよかったので自転車で出かけました。安曇野市有明の学者村と言う別荘地にあり、木立に囲まれた軽井沢を思わせる雰囲気でした。ギャラリー内は展示コーナーを1周する回廊になっていて、1ヶ月スパン程度で催しものが企画・開催され、きょうは安曇野の8人の作家が創作した木工・ガラス・陶器などの展示がありました。展示即売なので買うこともでき、いくつか買いたい衝動にかられましたが、喫茶コーナーでの紅茶のみにしました。一般道から奥に入ったところにあって、とても閑静で隠れ家的な存在でした。リピートしてもよさそうです。
芝の手入れ、第2弾
前回の1週間ほど前に芝高さ25mmで刈りましたが、少し伸びたのと本来の芝高さに近づけようと本日、17.5mmで刈ることにしました。まずは、いつもながら芝刈り機のロータリー刃をハガキ紙を使って切れ味の調整・確認後、作業しました。
作業後は以前よりも短くきれいに仕上がりました。ところが、その直後にメンテ契約している芝屋さんが突然やってきて、エアーレーションと言う穴あけ機械で5cm程の間隔で丁度ライフル銃の薬きょうサイズのような穴空けが行われて、我が家の芝も穴だらけになりました。しばらくは芝の見栄えはイマイチですが、これも維持管理には不可欠かな、と思っています。ところで抜き去った土の補充はどうするのか、気になります。どうも芝屋さんとはコミュニケーション不足ですが、きっと砂をまいてくれるのだろうと、期待してます。
「タイタニック、百年目の真実」を読んで
図書館の新刊コーナーで見つけた題名の訳本は、100周年の昨年10月に刊行されたが、副題の「100年目の真実」に興味を引かれ、読んだ。キャメロン映画「タイタニック」(97年)にも出てくる深海探査ロボットのその後の調査や生存者の証言などを中心に遭難事象の検証を約500ページに渡って述べている。当初、副題から類推し100年目にして沈没の新たな真相でも得られたのだろうか、と勘ぐったがそうではなかった。この深海探査の作業中に9・11テロに遭遇して著者の家族が皆無事とはいかなかったことに触れ、タイタニック乗船者の当時の安否発表と全く同じ境遇に晒され、これは単なる歴史記録ではなく、いつの時代にも再発して止まない宿命と言える。1912/4/14(日)深夜に氷山に衝突し、数時間後の午前2時20分頃に沈没するまでの出来事を最新の科学捜査力や生存者と家族の証言そして事故査問会の記録と照らし合わせて、悲劇の全貌を解き明かした鎮魂歌(レクイエム)のように感じた。読後の今になって気付いたことだが、原書のタイトルは副題と異なり「FAREWELL, TITANIC – Her Final Legacy」であった。
悲喜こもごも、我が家の菜園
ゴミ収集、そして芝手入れのボランティア
きのう、きょうと連日のボランティア。きのうは年1回の市内一斉清掃日で、地域の道路沿いのゴミを収集しました。田舎ならではの朝7時集合で、30分程のよき運動でした。
本日、5/27は居住地・共同スペースの芝の手入れです。幹事さんから今年初めての号令がかかり、住民およそ十数名で作業しました。今後、夏場は月1回ペースで共同地のメンテをします。ついでに我が家の芝も今年初めての刈り込みをしました。初回なので、深ぞりしないように刈り込み高さは25mmとしました。通常は15mm以下にしていますが、我が家ではまずまずの仕上がりでした。この試運転後、ボランティア作業に臨みほんの30分程度で終わりましたが、その後の青空昼食会が盛り上がって、お開きは午後2時を廻りました。いづれのボランティアも楽しいひとときでした。
写真Galleryに上高地シリーズを追加
5月25日の上高地行きで撮影した写真を「岳沢小屋へのトレッキング・コース」と「河童橋から明神池へのハイキング・コース」に分けて、写真Galleryに登録しました。今回は、晴天が売りです。山にご興味のある方は上記写真をクリックしてご覧ください。
カテゴリー: IT/PC/HP関連
コメントする
上高地から岳沢に行ってきました
5/25(土)、岳沢(だけさわ)小屋(標高2330m)に行きました。上高地からは片道約4km、標高差はおよそ700mです。家を朝5時に出発して沢渡駐車場からタクシーで上高地の河童橋まで行き、7時頃から登り始めて約2時間半で小屋に到着しました。早めの昼食を済ませて12時半頃に下山し、ついでに明神池を経由して午後3時過ぎに河童橋に戻り、また来た順で家に向い午後5時頃帰宅しました。ピリカンのとても良い日で、生まれて初めてアイゼンを使って山登りし、小屋近くの360°パノラマ風景は最高でした。長い1日で疲れましたが、山仲間のご夫婦のサポートもあり、とても達成感のある素晴らしい体験ができました。明神池を含めた写真集は後日、投稿します。