桂の木に害虫が...

今日はちょっとおぞましいお話で恐縮です。我が家のシンボルツリーの桂の木に害虫が発生したのです。しかも半端ではなくいそうです。気付いたのは1週間ほど前で、枯れた葉を取り除こうと葉を素手でつかんだら、ビリッと電流が走りました。見ると、葉にイラガと言う毛虫がいたのです。写真を見てください。害虫を丸く拡大してみました。体長2〜3cmの小さな虫ですが毒の強いこと、刺されたら10年はその痛さを忘れない、とネット情報にありました。正にその通りで、すぐさま患部を洗い薬をつけたのですが、3〜4日は痛みが尾を引きました。何ともヤナ奴です。いずれは蛾に成長するようですが、幼虫は要注意で大量発生すると樹木の葉が食べ尽くされてしまうほどの勢いなのだそうです。今のところ、そこまでには至っていませんが、心して注意し見つけ次第、駆除しています。そう言えば、夏場にブルーベリーの実を収穫した時にも電流が走ったことがあり、それもイラガだったのでしょう。素手の作業がとても怖いことを実感してます。

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