製パンの型、新調

今日はうちのオバはんのネタで恐縮です。近頃、首都圏に行ってきたオバはんは新しいパンの型を購入してきました。何やら「かっぱ橋」と言う調理器具の専門店街であれこれ物色して買ったとのことです。そこで試運転で焼いた最初のパンがこの写真です。新しい型は従来使っていた2斤用(写真上部)の半分、1斤用で長さは半分ですが、高さや奥行きは従来よりも少し巾があるようです。焼き上がりは従来の半分の大きさに出血大サービスのおまけ付きと言った感じです。オバはんの説によると、パンの1斤には正確な寸法や重さの決まりはなく、ある店でこれが1斤と言えばそれでいいのだそうです。こうして、我が家の1斤は丁度焼き上がったこの大きさになりました。今まで、オバはんの焼くパンは型に蓋をかぶせずに焼き上げるイギリスパンで上に盛り上がるタイプが多かったのですが、新しい我が家の1斤のパンは蓋をした四角い形が似合うようです。さて味の方ですが、これは明朝、食べることにしています。焼き上がりが美味しいのでしょうが..、いつもは最初の1切れを除き冷凍保存して食べています。保存は冷凍に限るとオバはんは言ってます。

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