病院で大腸内視鏡検査

私ごとで恐縮です。今日は病院で大腸ポリープを切除する内視鏡検査を受けました。一昨年の定期検診で再検査となり、その年末に内視鏡でポリープが見つかって1年後の年初、経過観察に合わせてこれを切除することにしました。日帰りの検査で切除は無事終わりました。切除時は痛みを伴わないと言われましたが、切除時とクリップで止血止めする処置時は腸内の患部で痛みとは少し違う感触がありました。後から出来た腫瘍の一種なので付着物の異物撤去的に思っていたのですが、そうではなく確実に自分の体の一部を切り取られた感覚と傷口に新たに治療が施されたインパクトを覚えました。切除回収されたポリープを見せられたので、これを持ち帰りブログネタの添付写真にでもしようかと一瞬思いましたが、これから病理検査して良否判定と今後の加療判断をするとのことでした。そのことをうちのオバはんに言うと「なんてバカな、そんな写真はキモくてブログ炎上するよ」とケンモホロロでした。と言うことで、今日のブログは写真抜きです。

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