スマホ・アプリ(その2)SNOWW

今日ご紹介するスマホ・アプリはSNOWWと言う無料アプリです。SNOWスポーツのアクティビティを記録するもので、スマホのGPS機能を使ってデータ取りして集計表示するアプリです。早速、昨日の白馬八方尾根スキー場での記録を取ってみました。その集計画面を3つほど、以下の画像に示します。一番左の画像は個人のデータを集計したもので、本来は全区間、年別、月別などのインタバルでデータを統計処理するものでしょうが、今回は昨日初めて使ったので1回分のデータ表示になっています。真ん中の画像は昨日、1日のアクティビティを表示したもので、下のグラフは標高の推移を示しています。昨日の8:19にデータ取りを開始し午後3時頃に上がったのですが、滑走時間そのものは2時間17分だったようです。滑った総距離が28km、滑り降りた標高差 5,532m、最高速度 71km/h、そして滑走回数は20回とカウントされました。まあ、そんなところなのでしょう。右の画像は滑ったエリアをマップ上に表示したもので、左が山頂部、右が麓でグレイの直線がゴンドラ「アダム」の運行ラインです。左上は黒菱オフピステ、北尾根コースから右下のリーゼンスラロームや林道コースを含めておよそ全コースを滑った軌跡が見れます。他人の記録も見ることができて、私のデータは垂直の標高差と最高速度が標準よりも上となっていました。スマホを携帯するだけでこうして簡単にデータ取りできて、便利になったものです。

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