- 掲題シリーズですが、Microsoft OfficeのMac版を先月の4/24に更新しました。Microsoft Office 365 Soloというソフトを選んだのですが、これにはOneDriveという1TB容量のCloudサーバーが利用できるのです。外部にこれだけの容量のファイルを自由に保管できるのは驚異です。このOne Driveなるものの使い方はまだ何もわかっていない状況ですが、先日来の公開Excelファイルをこのサーバー上に公開してみることにしました。通常のインターネット・レンタルサーバー上にはExcelファイルをそのままの形式では公開できず、Zipファイルのような圧縮ファイルにするのが常識です。ところが、このOneDriveではExcelファイルそのままで共有化ができるようです。以下の画像をクリックすると、上の画面のメッセージが出ますので、そのまま開いてみてください。このファイルをご自分のパソコンにダウンロードするには、Excel最上部のメニューから「ファイル」→「コピーを保存」で入手できます。このOneDriveの機能はまだまだあるようで、少し慣れましたら別途、ご報告します。
Mac Office 更新作戦(その3)OneDrive
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