パソコンの新聞紙面レビューですが、便利なのが日付と地域版の表示です。これを画面コピーしたのが以下の画像で、その補足説明をすると、
- ①の画像が日付移動する際の最初の画面です。過去1週間分が見れるので、紙の新聞に比べて日付を振り返って見るのに重宝しますが、果たしてどれほど使いこなすかは微妙です。過去にいくらでも遡ることができれば、それは便利でしょう。
- 地方版は②のように全国各地のものが見れるのはいいですね。ただし、本紙として東京、大阪、西部、或いは北海道のいずれかに設定しなくてはならず、日々の本誌の中での表示はその地域になってしまうのがイマイチです。自分の地方を見るにはこの②の画面からいちいち選択することになります。
- 地域版で長野県を見ると、長野と中南信の2つがあります。違いは③の如く支局の表示欄と広告欄が違うだけのようで、日によっては広告も同じとなることもありました。なお、長野県の地域版は1面であったり、両開きの2面となったり日によって情報量が違っています。これは東京の都民版でも同じことであることを今回調べて分かりました。
この紙面閲覧は今のところ紙で見たりパソコンで見たりと、半々程度の頻度で、まずは便利になったと言えるでしょう。