昨日、うちのオバはんと松本市郊外の山麓にある里山辺(さとやまべ)と言う産直に行ってきました。お目当はご当地、里山辺のぶどうです。もうそろそろ、ぶどうの出荷も佳境になったのではないか、と下見してきました。写真は店内の贈答用のぶどうです。今年は、春の遅霜や長梅雨の日照不足で、どうやら不作の年のようです。出荷もピークを迎えたようで価格も安定してきましたが、値段は例年並みか微妙です。と言うのも、今年は少し粒が小さい感じがしています。一例でご当地自慢のナガノパープルは2kg、4,500円相当で、高いのかそうでないのか悩ましいところです。お店の人は明言していませんでしたが、気持ち今年は割高な年のように思えました。味はどうかなあ〜。スーパーで出回る廉価品はすでに味見しましたが、普段通りの感じでした。
Monthly photo – 2024.8
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