昨日からのパソコン・トラブルの続報です。パソコンで写真を扱うのはほぼ毎日の作業で、従来から使っていたApertureと言うアプリが使えなくなりました。日々のブログの写真に直接影響して、困ったさんです。考えた末、OSを以前に戻すのは将来を考えると得策ではないので、写真のアプリを従来から変えることにしました。候補としてはMac本体に付属した標準アプリ「Mac写真App」と、Adobe社の「Lightroom」です。「Mac写真App」は万人向けに作られた極めてシンプルなアプリでユーザーも多いのでしょうが、自分にとってはとても許容できない点があります。①個々の写真の一覧と選んだ1枚が拡大表示できること、②写真の大きさやファイルサイズなどのメタ情報が表示されること。この2点が「Mac写真App」には備わっておらず、Adobe社の「Lightroom Classic」を使ってみることにしました。
アプリをインストールして今現在、自分の写真データを読み込んでいますが、時間のかかることに驚くばかりです。24時間経過してもデータ・マイグレーションの進捗がまだ、25%なのです。このままの状態だと4日間もかかるのか、呆れています。写真データはトータル300GBもないのですが..。