パソコン・写真アプリの乗り換え

先週のブログで写真アプリを検討している旨、記しました。従来から使っていたApertureと言うアプリが使えなくなったので、Adobe社の「Lightroom classic」に乗り換えるべく環境整備をしてきました。前のアプリの環境を維持するために、Apertureの古いファイルからマイグレーション(写真データごと環境整備の読み込み)作業すること、何と丸4日かかりました。自分のデータとしては2004年来のデジカメの写真を移植したのですが、写真と動画のデータ数約41,000点をインデックス付きで整備しました。1枚の写真を読み取るのに平均8.4秒もかかったことになります。しかもパソコンはHDDではなく高速のSSD仕様なのに、この遅さです。まあ、無事に環境が整ったことに感謝すべきなのでしょう。下の画像が新しく乗り換えた写真アプリ「Lightroom」を立ち上げ時のモニター画面です。さてこれをどう使いこなすか、また新たな挑戦です。

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