今年もやってきました、三九郎です。信州でも松本エリアだけ、どんど焼きとは言わず、三九郎と言ってます。謂れは諸説あるようですが、「凶作・重税・疾病の三つの苦労を三九郎と言わしめ、正月のしめ飾りや達磨などと一緒に燃やして、神送りをする行事」のようです。我が家の正月しめ飾りも以下の画像の一部として、無事神送りしたことを立ち会いました。火入れの着火は午後4時頃でした。間近で見ると結構迫力があって、写真と動画を以下に載せました。ご覧ください。
動画は以下にYouTube投稿したもので、シンプルながら雰囲気は出ていると思っています。