2020桜便り(その6) 桜と芝桜と常念と

昨日は山の眺望がイマイチだったのが、本日はピリカンで絶好のお出かけ日和となり、題記の代名詞とも言える拾ヶ堰(じっかせぎ)に出かけることにしました。今日は一人でサイクリングです。家からおよそ7km、右の画像が本日の往路の道なりです。国道に並行してなるべく車の往来が少ない道路を選び、自転車で南下することおよそ40分でした。行き着いた先は灌漑開拓で19世紀初頭の江戸時代に完成した用水路です。この時期、桜と芝桜が見頃で常念岳を背にした写真は安曇野の観光案内にもよく登場します。今日は久しぶりにじっくりとその景色を堪能しました。コロナ自粛の続く昨今ですが、現地は30〜40人ほどの人出でした。やはり人気スポットなのですね。マスク姿で間隔を空けてのお花見でした。以下に10枚の写真、フルスクリーンにしてご覧ください。
(Windows系ではF11のキーでフル画面になるはずです)

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