玉ねぎ収穫

今日の安曇野・穂高の最高気温は31.5℃で、先月の5/2に次いで2度目の真夏日です。そして、1日よく晴れました。我が家の菜園では丁度、玉ねぎの収穫時期で、下の写真は数日前に撮ったものです。本日のブログネタはうちのオバはんからの借り物で、聞いたところのお話で恐縮です。写真左の手前は玉ねぎを地中から引き抜く前の状態で、その奥が引き抜いて並べたところです。収穫時期は玉ねぎの茎が倒れる頃がよろしいようです。引き抜いた後はよく乾燥させるために、畑に2〜3日寝かせるとのことで、雨が降らない日を選んで、今年も収穫作業をしました。本日は、正に乾燥し終えた玉ねきを畑から撤収したところです。その数は100個を超え、今年は大豊作です。例年、ガレージ内に設えた棚棒にぶら下げて保存するのですが、今年ははみ出てしまいました。嬉しい悲鳴です。この玉ねぎ、市中の価格としてはとても安く、その分、貴重ではないと言うか労が報われないのですが、しばらくは新鮮なシャキシャキ・レシピの玉ねぎが味わえそうです。生食サラダ用の他、切り身を入れてバターをのせラップしてから丸ごとレンジ・チンしたのも活けそうです。ありがたみがふつふつと湧いてきました。

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