題記のシリーズ物にハマっていますが、今回はWebサイトの表データをExcelファイルに取り込むためのPythonプログラミングです。インターネットの表をExcelとしてダウンロードすることは以前から気にはなっていたのですが、具体的な方策は分からずじまいでした。何やらPythonでそれが可能となるとのことで、その方法についてあちこちのサイトを検索してみました。見つけたのが、右の画像のリンク先です。一読すると簡単に実行できそうで、添付されていたプログラムを自分の環境の中で駆動させてみると、記述通りにリンク先の表がExcelファイルとして取り出せました。これは便利だと言うことで、前々から実行してみたかった気象庁のローカルWebにある左下の気象データを取り込むことに挑戦しました。ところがです、いたるところでエラーが続出し、もう3日以上が経過する有様でした。断念しかかっていた、本日、Excel化したファイルのダウンロードができたのです。その開いたExcelファイルの画面コピーが右下の図です。本日4/25のサイト情報、つまり昨日4/24までの気象データがExcelデータとして複製できました。その瞬間の喜びはひとしおでした。ご興味ない方はそれがどうした、と言ったところでしょうが、私としてはこの方式から先の応用がとても楽しみになってきました。
独りよがりながら、まずは朗報のご報告をした次第です。