当ブログの読書で、昨日の投稿をもって累計が300回となりました。下の画像は読んだ本の表紙カバーを寄せ集めたもので、確かに全部で300(29×10+10)タイトルあります。当ブログを始めたのが2013年3月で足かけ8年となります。年平均にすれば40冊未満なので、そー多い気はしないのですが、振り返るととても長く積み重ねて今日に至った感じです。日々の生活が読書三昧なほどの読書量ではないものの、読書はこの田舎暮らしの中ではなくてはならない存在で、とても充実した思いがします。感情移入して夢中になったり、その先が気になって気になって夜更かししたり、目から鱗で驚いたり、ハラドキでとても息苦しくなったり、あまりの感動で胸が熱くなったり、まるで我が家の一室が古今東西のスペクタクルへと誘うタイムカプセルのように都度、変貌するのも読書の醍醐味ですね。どうでしょう、一言で言うと、
- 読書とは、いろんな世界を旅することができる最も近場でいつでも入れる扉