気象庁の気象データ収集で昨日までに複数投稿してきました。ところで各地の気象データですが、気象庁のホームページではいくつかのグループ分けがされています。基本的には全国いずれの都道府県では3つないし4つのグループがあって、長野県を例にとると赤の2重丸、緑四角、緑丸、そして青丸です。そこで4つのグループの日々の気象データを見た例が下表で、二重丸は気圧がプラスして観測され、緑四角は雪情報がプラス、青丸は降水情報のみです。長野県は特殊に二重でない赤丸も存在し、既に観測を終えた箇所もありました。
さて、いずれの地域の気象データも基本的には2種類の作表のどちらかに属していて、Pythonによるデータ収集は今回のGoogleColabシリーズにて記した2通りのプログラムで可能となっています。
最後に気象データの表中の記号について気象庁で説明したホームページがあることを最近、見つけました。私個人、誤解していたのは降水量、0.0mmの表記があるのは雨量が全くなかったわけではなく、わずかながらあった時の数値のようです。降水0は — 表記していることを今にして知りました。最下表にリンクを貼りましたので、ご確認ください。
気象庁、気象データで..
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