悩ましい写真アプリ

撮った写真の整理に写真アプリを使っていますが、今日は新しいアプリにトライしてみました。それが、右下画像のアプリです。従来は左下のMac純正のApple写真とAdobe社のLightroom Classicを使ってきました。基本的にはAppleの写真アプリが使い勝手が良いのですが、以下の課題があります。

  • 撮った写真のファイルを格納したフォルダーが独特な構成で、日付からもトレースができない。もし写真アプリが廃盤になったら立ち直れそうにない。
  • 写真を加工してブログに投稿するには写真アプリ機能が充実していない。

そこで、今まではオリジナル写真のバックアップとブログ投稿用にAdobe Lightroom classicを使ってきました。ところが、これを使うと写真のオリジナルはそれぞれのアプリのフォルダーに格納されるため、パソコン本体のディスクスペース上2倍の容量が必要となって記憶エリアを圧迫します。一方、今回トライしたAdobe Lightroomはオリジナルの写真を外部のCloud上に保存し、そのバックアップを指定のディスクに同期保存ができる仕様になっています。よって、パソコン本体のディスクスペースの確保に好ましく、かつ自動でバックアップが取れるのが売りです。その使い勝手を体験するべく本日は1年分のデータを読み込んでみました。テキパキと保存処理し、それを私の利用している外部のCloud「Onedrive」にスムーズに同期させることができました。全体的に使い勝手がよさそうなので、AdobeのCloud契約を1TBに増量して契約変更するか思案中です。

安曇野の風 について

安曇野に巣くう極楽トンボ
カテゴリー: 写真・絵 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。